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2004年09月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
わしズム vol.12は、先週、発刊。

いつも、楽しく、頭を使わされている本。(笑)
ついに、12冊目となったのだ。
今回特集は、「天皇論と家族論」

しかも、苦労して、ゲットしてきたのだ。

日曜日にパパさんが、前のを買ってきたので、
昨日、交換に行ったら、
そう、あの例の電気屋さんの中にある書店ね。(って、誰に話してる・笑)

み「返品、お願いします。」
店(顔色を変えて)「どうして?」
み「うちに、もう一冊あったから。」
店「今度から、早めに電話してくださいね。」
み「はい、すみません。」

店「返品は受け付けませんから、交換になります。」
み「じゃ、わしズムvol.12 下さい。」

思い出しても、感じが悪いわ。
返品くらいしても、いいじゃん。
コミックじゃないんだから、二日じゃ読めないっての。

で。
やっぱり、全部は読めてないんだけど・・・(爆)

その中で、香山リカさんが、家族について書いた論文を載せている。
そこで、「親は、いくら愛しているといっても、
子どもには伝わらない事がある。」と言っていた。

原因の一つとして、
親は、子どものために、自分の自由を犠牲にしてきたと、
思ってはいないだろうか。
そうすると、親が、愛していると言っても、
子どもからすると、「私さえいなければ・・」って思い、
親の愛が伝わらない事があるんだって。

家族は、社会生活の最小単位だけど、
夫婦が夫婦であること以上に、家族が家族になるのは、難しいのかも知れない。

他には、狂牛病のこととか、イラク問題の事とか。
読書の秋に、一冊加えてみては?


話は、変わって・・と。
魔法使いハウルと火の悪魔 ( 著者: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ / 西村醇子 | 出版社: 徳間... アブダラと空飛ぶ絨毯 ( 著者: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ / 西村醇子 | 出版社: 徳間書店 )

ジブリアニメ「ハウルの動く城」の原作となった本とその続編。
90歳の老婆に変身させられたソフィーと
本気で人を愛する事が出来ないハウルとの奇妙なラブストーリー。

原作は、ファンタジー小説だから、
「ハリーポッター」を読める人なら、受け入れられる世界かなぁ。

映画を見てから、原作を読むか、
原作を読んで、映画を見るか・・

あー、ハムレットの世界。

●オリジナルサウンドトラック “ハウルの動く城”<初回限定仕様>CD(2004/11/19)
すでに、サウンドトラックも出来ているのね。

そう、今秋、公開なんだって。
見に行きたいなぁ。


いい絵本見つけ隊という絵本を紹介するHPを作ってみたよ。
まだ、作ったばかりで、「ねずみくんのチョッキ」の絵本の書評を書いただけなんだけどね。(笑)





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最終更新日  2004年09月29日 17時41分41秒
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