アンちゃん虹の橋を渡りました。
6日の18時40分頃、おしっこをした後、呼吸停止し、人工呼吸を何度も続け、7時間。がんばったアンちゃんは、11月7日1時40分に、14歳5ヶ月と15日で、虹の橋を渡りました。ただ寝てるだけのようです。とっても我慢強かったアンちゃん。強気だったアンちゃん。淋しがり屋のアンちゃん。もうしんどくないよ。朝、庭から切ってきたシキミと、小菊をみんなで入れてあげました。寒がりだったアンちゃん。お気に入りだったブランケットを敷いて、最近使ってたブランケットをかけてあげて。顔を撫でて、お別れしました。枇杷斎場へ行くタクシーを待つ間、ふっと見上げると枇杷の花が咲き始めてました。来年はたくさん出来るね、アンちゃんたくさん食べられるねと言ってたんですが。年を越せなかったのも残念です。大好きな年越しそば、食べたかったね。前日に食欲あった時、ステーキをパクパク食べてたそうです。ギリギリまで食欲がなくならない、アンちゃんらしい最後の晩餐。斎場に着いてからアンちゃんと最後のお別れ。とても澄み切った綺麗な青空でした。最後にお散歩したかったね。向こうで思う存分走ってね。山茶花公園で咲いてると、良く一緒に撮ってたなと思い出すお花。ススキ陽が当たってキラキラと光るススキ。アンちゃんのしっぽもゆらゆら揺れて可愛かったな。帰りはバスで駅まで。家族4人で食事をしようと、いつも行くインド料理のお店へ。おばあちゃんの時は、お好み焼きのお店だったかな。鶏肉が多かったので、どれ食べても、アンちゃん好きだったな~とか、そんな風に話してました。サラダボウルラッシー日替わりランチスペシャルグリルランチバニラアイス、マンゴーソース添え****************************お昼過ぎ、家に着いて、いつもいた部屋にアンちゃんがいないことが堪らなく悲しくて耐えられなくて。アトリエへ避難しました。初めて家の中で、ずっと一緒にいた子だったから。大事な大事な家族だったから。楽しくて幸せだったよ。もういないのが信じられないよ。信じたくないよ。大事な宝物だったアンちゃん。出会えて良かった。ありがとう、アンちゃん。大好きだよ。