国分寺さくら鍼灸院の女性院長ブログ
カテゴリ未分類619
全619件 (619件中 351-400件目)
< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >
12本の経絡は、それぞれ 肺経(はいけい)・大腸経(だいちょうけい)・脾経(ひけい) など、臓器の名称が付いていて、 名前の付いた臓器を取り巻き、 その働きを調整しています。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Wed, 2013/6/19, > wrote:
2013.06.19
コメント(0)
経絡は、 中心となる12本の経絡と 体の中央を流れる2本の経絡を合わせて、 計14本から成り立っています。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Mon, 2013/6/17, > wrote:
2013.06.17
経絡は、全身の器官のバランスを保ち、 正常に働かせるために欠かせないものです。 経絡には、体の表面を走るルートと、 体内に走り五臓に通じているルートがあります。http://www.sakura-hari.net/ --- On Sun, 2013/6/16, > wrote:
2013.06.16
「経絡」とは、体内を網目のように走っている、 気の通り道です。 体内にある五臓六腑などの 全ての器官をつなぎ、全身を巡っています。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Fri, 2013/6/14, > wrote:
2013.06.14
お腹を押して、痛みのある場所には 血液の停滞や、炎症がある可能性があります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Thu, 2013/6/13, > wrote:
2013.06.13
おへそから指4本分下あたりの 押し返す力がよわいと、 精力減退や老化の疑いがあり、 腹直筋が硬く緊張していると、 精神的ストレスが大きいと考えられます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Tue, 2013/6/11, > wrote:
2013.06.11
みぞおちを押して硬い場合には、 胃の機能障害が疑われますし、 チャプチャプと水の音がする場合には 冷えて胃に余分な水分が停滞していると考えられます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Mon, 2013/6/10, > wrote:
2013.06.10
お腹を軽く押してみて、 押し返す力が強い場合や、よわよわしい場合で タイプが分かれます。 また、 お腹のみぞおちから胃の部分にかけてなど、 それぞれの部位を押した時の感触で診察していきます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/6/8, > wrote:
2013.06.08
「腹診(ふくしん)」 という診察法が日本で発達してきました。 まず腹部全体を手のひらで押してみる事から はじめます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/6/8, > wrote:
問診は、 体質や精神状態など、 病気を引き起こす原因を探り、 改善していくために必要不可欠な方法です。http://www.sakura-hari.net/ --- On Fri, 2013/6/7, > wrote:
2013.06.07
東洋医学の問診では、 過去の病気や、家族の健康状態など、 病気とあまり関係ないと思われることも 重要視されることがあります。 これは、病気ではなく ヒトをみるという東洋医学の特徴です。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Thu, 2013/6/6, > wrote:
2013.06.06
症状は目に見えるものばかりではなく、 痛みやかゆみ、気分など、本人にしか 分からないものも多くあります。 そのため、問診は、 病気の本質を見極めるためには 欠かせないものです。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Wed, 2013/6/5, > wrote:
2013.06.05
困っている症状は何か、 症状がどのように変化しているかはもちろんのこと、 目、耳、鼻、口、髪などの状態や手足の冷えやほてり、 月経の状態についても聞いていきます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Mon, 2013/6/3, > wrote:
2013.06.03
病院に行くと必ず行われる問診ですが 東洋医学でも、 患者さんの話は重要になりますので、 全身についてあらゆる情報をあつめます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Mon, 2013/6/3, > wrote:
西洋医学のように、 器械を使った検査データをもとにできないので、 治療法の技術だけではなく この方法をどう極めるかにかかってくるのです。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/6/1, > wrote:
2013.06.01
問診は、 発病からの経過や、 患者さんの自覚症状などを聞いて診断する方法です。 切診は、 触診の事。 脈やお腹に触って診察します。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/6/1, > wrote:
「望診」とは 目で見る診断法です。 顔色や舌など、患者さんの体を観察します。 「聞診」とは 声や息使いを耳で聞く診断法です。 口臭などのにおいも判断材料になります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Fri, 2013/5/31, > wrote:
2013.05.31
治療法を決定するためには、 まず患者さんから様々な情報を収集する必要があります。 そのために、患者さんをみて、聞いて、さわって 五感を使って診察します。 診察には「望診・聞診・問診・切診」の 四つの手段を使います。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Wed, 2013/5/29, > wrote:
2013.05.29
逆に、冬の寒い日にミニスカートというのも 体の為になりません。 気候に合った服装をする。 室内の温度を下げすぎない。 冷たい飲み物を飲みすぎない。 といった心がけが必要になります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/5/25, > wrote:
2013.05.25
体を冷さないためには、 服装や室内環境に気を付ける事が大切です。 例えば、 夏でも冷房をきかせすぎたり、 冷たい飲み物をがぶ飲みしたりすれば、 体は冷え切ってしまいます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Fri, 2013/5/24, > wrote:
2013.05.24
食事や運動以外に気をつける生活習慣は、 「体を冷さないようにする事」です。 体が冷えてしまうと、内臓など 体内の器官の機能が低下してしまいます。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Thu, 2013/5/23, > wrote:
2013.05.23
内臓の働きが低下した結果、 食欲低下や疲労感、精神不安定、 さらには動悸や息切れなどの症状を 引き起こすことになるのです。 適度な運動を習慣にし、 しっかり休養をとる。 このバランスが大切です。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Tue, 2013/5/21, > wrote:
2013.05.21
適度な運動や労働は、 体の抵抗力を強くしたり、体力を養うのに役立ちます。 過労が病気の原因になるからといって 体を動かさないでいると、 血行が悪くなり、内臓の力も低下します。http://www.sakura-hari.net/ --- On Tue, 2013/5/21, > wrote:
心労がたまると、 不眠や、動悸、食欲不振などの 体の症状を引き起こすことになります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sun, 2013/5/19, > wrote:
2013.05.19
肉体的な過労・精神的な過労も 病気の原因になります。 過度の労働によって肉体に疲れがたまると、 体がだるくなるだけでなく、気力まで 失われる事があります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Sun, 2013/5/19, > wrote:
栄養のバランスを考え、 一つの食材や料理法に偏ることなく 様々な物を食べる事が大切です。http://www.sakura-hari.net/ --- On Sat, 2013/5/18, > wrote:
2013.05.18
冷たいものや、生もののとりすぎは お腹を冷して、腹痛や下痢を引き起こしたり、 辛い物や熱い物のとりすぎは、 喉の渇きや便秘を引き起こします。http://www.sakura-hari.net/ --- On Thu, 2013/5/16, > wrote:
2013.05.16
偏食も健康を損ねる原因です。 甘い物や味の濃いもの、脂っこい物などを とりすぎると、消化機能を低下させ、 病気の原因となります。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Thu, 2013/5/16, > wrote:
食事量が少なすぎると、 栄養失調になるのは勿論、 体の抵抗力が低下します。 反対に、食事の量や回数が多すぎると、 内臓に負担がかかり、消化不良により 様々な病気を引き起こします。 http://www.sakura-hari.net/ --- On Wed, 2013/5/15, > wrote:
2013.05.15
生活習慣のなかでも、 病因となりやすいのが、食生活の乱れと過労です。 食習慣の乱れとしては、少食、過食があげられます。 --- On Sun, 2013/5/12, > wrote:
2013.05.12
「不内外因(ふないがいいん)」 外因にも内因にもぞくさない 生活習慣などによる原因のことをいいます。 例えば、偏食や不規則な生活 運動不足や怪我などが含まれます。 --- On Fri, 2013/5/10, > wrote:
2013.05.10
「内因」 東洋医学では、精神状態が体に及ぼす 影響を重要視しています。 人の感情の変化を 「喜・怒・思・優・悲・恐・驚」 の7つの感情であらわし、 悲しみなどの感情が内臓を傷つけ 病気を引き起こすと考えています。 --- On Wed, 2013/5/8, > wrote:
2013.05.08
「内因(ないいん)」 その人の持つ体質の事をいいます。 体質といっても、生まれながらにもつ体質だけでなく、 こことの変動のよって作られる後天的な体質も 含まれています。 --- On Wed, 2013/5/8, > wrote:
「外因(がいいん)」 体の外から入ってくる 病気の原因のことです。 大きく六つに分類されています。 --- On Mon, 2013/5/6, > wrote:
2013.05.06
東洋医学では病気になる原因を 外因(がいいん)・内因(ないいん)・不内外因(ふないがいいん) の三つに分類します。 --- On Sat, 2013/5/4, > wrote:
2013.05.04
東洋医学では、病名が付いていなくても 例えば、下半身が冷えたり、食欲が無いなどは、 陰陽、気・血・水に乱れがあり 五臓がバランスよく働いていない 不健康状態と考えるのです。 --- On Tue, 2013/4/30, > wrote:
2013.04.30
「五臓のバランスがとれている」 3つ目の要素は、 五臓が協調的に働いているかという事です。 五臓とは、肝・心・脾・肺・腎のことを指します。 この五つの臓器は、個別で働いているわけではなく、 それぞれが協調的に働く事によって、 全身に気・血・水をめぐらす事が出来るのです。 --- On Mon, 2013/4/29, > wrote:
2013.04.29
気・血・水が何らかの原因で、 上手く循環していなかったりすると、 体に不具合が生じる事になります。 そのため、気・血・水の量を調整し 全身にバランスよく循環させ 供給される事が健康につながると考えています。 --- On Sun, 2013/4/28, > wrote:
2013.04.28
「気・血(けつ)・水(すい)が流れている」 二つ目に大切なのが、 気・血・水です。 これは、血液や体液、体を動かすためのエネルギー のような物で、全身を巡って私たちの体を養っています。 --- On Sat, 2013/4/27, > wrote:
2013.04.27
「陰陽のバランスがとれている」 体の内外、お腹側と背中側などは、陰と陽という 一対のものから成り立っていると 考えています。 この二つは相反する性質を持ち、 2つがどちらかに偏ることなくバランスを保っていると 健康体を維持する事が出来ると考えます。 --- On Fri, 2013/4/26, > wrote:
2013.04.26
西洋医学では、血液や尿の検査値が 基準以内におさまっているかどうかで 健康かどうかを判断します。 これに対して東洋医学では、 健康な体かどうかをみるのに 「陰陽」「気(き)・血(けつ)・水(すい)」「五臓」の 三つの要素で健康をはかるのです。 --- On Thu, 2013/4/25, > wrote:
2013.04.25
よく鍼治療で、「体のバランスを整えます。」と 言われると思いますが、 それは、この五行に人間の体の働きを 対応させてとらえ、体調の不調があれば、 五つの関係を使いながら調整して、 健康体を取り戻すことをいいます。 --- On Wed, 2013/4/24, > wrote:
2013.04.24
もう一つ、「五行(ごぎょう)」という考え方があります。 これは、木(もく)火(か)土(ど)金(こん)水(すい) の五つの要素が、それぞれの特徴をもって 関係しあい、存在しているという考え方です。 わかりやすく言うと、陰陽論を細分化したものです。 --- On Mon, 2013/4/22, > wrote:
2013.04.22
「陰陽」とは、世界中のものを 陰と陽の2つの性質に大別してとらえるものです。 例えば、月と太陽では、 静的な性質を持つ月は「陰」 動的な性質を持つ太陽は「陽」です。 体の状態や病気の程度も、陰陽で考える事が出来ます。 --- On Sun, 2013/4/21, > wrote:
2013.04.21
東洋医学の根底の思想には、 古代中国の自然哲学思想があります。 この自然哲学の考え方で、体や病気の仕組みを とらえたり、治療法について考えたりしています。 その一つの考えが、「陰陽」」五行」という考え方です。 --- On Sat, 2013/4/20, > wrote:
2013.04.20
東洋医学のにはこのほかにも 指圧やあん摩などの治療法や、 食養といった養生法があります。 症状やその人の体質に合わせて これらの治療法を組みあわせることで、 より高い治療効果をあげることができます。 --- On Fri, 2013/4/19, > wrote:
2013.04.19
鍼灸治療は、気がスムーズに流れるようにして 体全体のバランスを整えたり、 病気の原因を取り除いたり、痛みを緩和させるのに 効果のある治療法です。 --- On Thu, 2013/4/18, > wrote:
2013.04.18
なぜ鍼が痛みをとるのに効果的か。。。 やはり、痛みを発している患部にまで 直接鍼が届くというのが大きなポイントだと思います。 --- On Wed, 2013/4/17, > wrote:
2013.04.17
もう一つ、鍼灸治療で優れているのは、 「痛みをとる」という点です。 肩こり腰痛のは勿論の事、 頭痛や膝の痛みなど、効果は抜群です! --- On Tue, 2013/4/16, > wrote:
2013.04.16
気や血の流れに乱れが生じた時 経絡(けいらく)上の反応点であるツボに 鍼(はり)やお灸で刺激をすることで 気の流れを整えるのが、いわゆる鍼灸治療です。 --- On Mon, 2013/4/15, > wrote:
2013.04.15