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カテゴリ:公式戦
先日の公式戦(リーグ戦2戦目)の采配についてです。
継投策が裏目に出て相手に得点を許しました。 最終的に逆転・逃げ切りの1点差で勝利をものにしましたが采配の難しさを痛感しました。 ポイント2つありました。 ・継投場面で他の内野手との守備連携のことまで考慮していなかったこと。 ・継投するタイミングがうまくいかなかったこと。 以前、「采配」について記述しましたが、積極采配が完全に裏目に出ました。 意思決定のための準備が甘かったからです。 勝利に固執するつもりはありませんが、子供たちの勝ったあとの笑顔はとても嬉しいものです。 逆に負けたときに涙を浮かべている子供達の眼を見るととても辛い気持ちになります。 指導者として将来を担う子供たちの野球技術の向上と精神面の育成をしていくことと、なによりもみんなが気持ちをひとつにして勝つという大切さを教えていくことが大事なことだと感じながら、日々指導者としてしっかり勉強していきたいと思います。 「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2007 10:19:45 AM
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