2008/12/02(火)22:39
明日はレッスンです。
ご訪問ありがとうございます♪いよいよ12月に突入。
週末は連日夜勤が入っています^^;
そして、子供たちの学校では個人面談も予定され
日中も落ち着いて仕事が出来ない!!
今日は一番手!娘の個人面談へ行って参りました。
学校の正門は電気施錠がされ、インターホンで名前とどんな用で来校したかを伝えるシステムとなっていた。
お手紙は配布されていたが、自転車を止め鍵を開けてもらい、門を開き自転車を中に入れる
あぁとても面倒な・・と思ってしまいました。
不審者対策って大切な事ですが不便な事もセットだったりしますね。
年内の最後のレッスンは明日・・と少し気合をいれ頑張っていましたが
やはり完全な暗譜は出来ていない気もして不安。
しかしながら同じくラフマニノフを練習しているyu-kiさんのお姿を拝見して
よーし!私も頑張る・・
今回のレッスンに向けいつも以上に気持ちが入った練習をしてきました。
(ブログが無かったらきっとこんな気持ちにはなれていない・・とてもありがたいことですよね。)
楽興の時op16-3弾くとかレッスンにもって行くとかではなく
この曲をどう感じて、どんな音を出したいか
そんなことを考えるようになりました。
■澄んだ空気、落葉した木々、冬眠に入る鹿
そんなイメージが私の中にはあるのですが、弾き始めてしまうと“弾く”ということに一杯一杯で
落ち着く場面でまたしてもイメージを維持できていないと思い出します。
■すごくセツナク歌う曲で、もっと女性的に音を出せたら・・
どうも私が弾くと男性的で、艶や色っぽさに欠けるんだぁ。確かに正確な音を出して間違いも無く弾ききりたい。
でも、それ以上にもっと私にしか出せない楽興の時の音を出したい。
自分がどうしたいのかさえ見失っていただけに、とても良い機会となり
目指すものがはっきりと浮かんできました。
明日のレッスンが楽しみになって来ました。
苦手意識も手伝って相変わらず弾きなおす事が多いアルペジオ。
ここはジャーンと一気に弾きたいが、音域が広くて毎度苦戦しています。
アルペジオにばかり気をとられず、右の♯ソが浮かび上がる音を出したい。
そして続く小節のミレドシラも浮かび上がるように。
後半部分だが前半より左が多く入っているためうるさくならないように。
そして線の部分までは我慢して我慢して、この線より後には我慢しきれず・・と走り出す。
そんな風に弾きたいと思うのだけど、先生はどういうだろうか・・
ミスタッチも減ってきたのでメロディーを浮かび上がらせ
少しは私らしく弾きたい・・と願うわ。
後半のアルペジオもまたキャーってドキドキしてしまう音。
ここも前半のアルペジオ同様頑張って、下るメロディーもしっかり出したいところ。
個人的には左手のファミも少し強調してみたい。。
最近のシンメルを・・
我が家にやってきて以来、写真撮影の後すぐに掛けられた布。
カバーも手づくりでと思いつつ過ぎていますが
それ以上に折角の姿・・ちょっと勿体無い気もするの。
見た目も良くて・・とは思ったけど、やっぱり音がよければ満足なんだって実感。
まぁ面倒くさがり屋とも言うけどね。