こんばんは、桜野草一郎です。
・・・はい、今夜のタイトルは見ての通りですね。
実は・・・。
自分にとても重い持病があることが発覚・・・ではなく、某友人がとても重い持病があることが発覚したそうです。
先ほど書き込みがあったので、あわてて続きを読んでみると・・・。
だ、騙された・・・！（自分もやるなよ；）
詳細を知りたい人は・・・まぁ掲示板でも見てみてください。
某親友は日曜日にとある難しい試験があるそうですが・・・頑張れ～～！！と心の中で応援しておきます。
今度会える日（夏ぐらい？）を楽しみにしてるぞ～～～。
さて。
先日も話した『とらドラ・スピンオフ！幸福の桜色トルネード』（竹宮ゆゆこ：著 ヤス：絵）ですが・・・。
ちょこっとだけ内容紹介。
というわけで・・・。
～～～ネタばれ注意報発令中～～～
これから先は要注意ということで。
さて。
この本・・・というかこのお話の登場人物の。
「狩野さくら」と「富家幸太」ですが・・・。
ハッキリ言うと・・・二人の会話が・・・やりとりが・・・そこはかとなくエロイ。（一応伏せ字）
微妙にエロイ、ちょっとエロイ・・・。（連呼するなよ；）
まぁでは本文の一部分でも。
わかりやすいように、ピンクがさくら、青が幸太の会話と言うことで・・・。
ちなみにさくらのお姉さんである「狩野すみれ」さんも登場します。
～～中略～～
泣きそうな顔で戸口に立ち尽くすさくらは、まるでさくらではないようだった。
さっきまでは見えていなかった右目は真っ赤なタラコのように腫れ上がり、しかも左頬から顎にかけて、シュウマイでも含んでいるかのようにパンパンに腫れてしまっているのだ。声を上げた拍子にひどく痛んだのか、顔をしかめて腫れた頬をそっと擦り、情けない顔をして幸太を見る。
「さっきまではたいしたことなかったんだけど・・・・・・急に、こんなふうに・・・・・・いたぁ～い・・・・・・」
「か、かわいそうに・・・・・・その目は会長のが伝染したんだ！？」
今朝のバスで他人のフリした報いだ───冷たくすみれが言い放つが、とりあえずシカト。
「ほっぺたはどうしちゃったの？ うわ、痛そう・・・・・・かわいそうだなあ」
「親不知が腫れちゃったみたいで・・・・・・ほら・・・・・・ここ・・・・・・」
「あああ・・・・・・そこ・・・・・・うわ、すご・・・・・・あ、あぁ・・・・・・全部見える・・・・・・見えちゃってる・・・・・・っ」
「んぅぅ・・・・・・いたっ・・・・・・あ、そんなにひろげ・・・・・・、幸太く・・・・・・あっ・・・・・・だめ・・・・・・っ」
「平気？ 無理しないで・・・・・・あっ・・・・・・だめだよさくらちゃ・・・・・・ああぁっ、そんな、大きく開きすぎだよぉ・・・・・・」
「んあっ・・・・・・」
「なにやってんだおまえらは！」
すみれに二人同時に頭を叩かれても、幸太はきょとんとするしかない。ただ、さくらの腫れた口の中をそっと覗き込んでいただけなのだから。
～～中略～～
『とらドラ・スピンオフ！幸福の桜色トルネード』（竹宮ゆゆこ：著 ヤス：絵） １２２ページ４行目～１２３ページ４行目より抜粋
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・っは！？
はい、以上中継でお伝えしました～。（ぇ；）
まぁ冗談はさておき。
何というか・・・ピンク色のオーラが漂ってますね、はい；
もちろん、こんな場面ばかりではないですよ！？
自分としては、本編よりもおもしろく感じましたが。
特に生徒会長ことすみれさんと副会長こと北村のやりとりなんかが・・・。
何故会長だけさん付けなのか・・・そこは突っ込んではいけないところです。（何）
何にせよ、（自分的に）面白さは保証するこの作品・・・是非一度読んでみて下さいです。
・・・ちなみに本編は４巻まで（以下続刊）、（確か）最新作がこのスピンオフ！だったと思います。
あ・・・抜粋した中に打ち間違いがあったら流してやって下さい。
そういえば、某ヤフーのトップから「あかね色に染まる坂」で検索してみたところ、なんと当ブログが２０番目にヒットしていました。
更に、「あかね色に染まる坂 特典テレカ」だと６番目に・・・。
まぁ、これからも公式サイトだけでなく、雑誌掲載の情報なんかも更新していけたらなぁ・・・と思っています。
よろしければクリックでも・・・。
人気ｂｌｏｇランキングへ
それでは、今日はこの辺で。
では。
