ひとりごと♪

社労士試験から早いもので１ヶ月が経ちました。


試験終了直後しばらくは、自分でもどうなるかと心配していたほど
結果不安症になっていましたが、

今じゃ、すっかり気持ちの切り替えもできて、
元気・元気



発表までどうなるかわかりませんが、
ま、なんとかなるでしょう、ということで
この連休中に、１ヶ月前まで使用していた
膨大な量のテキスト類の整理を行いました。



仮に、11月の結果により、
引き続き勉強することになったとしても

来年の試験は、
今回の政権交代に伴う、大量の法改正が行われることが予想されており、

その場合、１ヶ月前まで使用していたテキスト類は、
あまり役にたたない可能性が高い。

だったら、とっとと整理してしまえ！ということで
思い切ってみました。


おぉ～
随分、部屋がすっきりしました


勉強しているときは、気が付きませんでしたが、
それだけ、たくさんのテキスト類に囲まれて生活していたって
ことなんですよね。ホント、よく頑張りました




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さて、今日は、両親と
「平城遷都１３００年祭１００日前コンサート」に行ってきました。








来年２０１０年は、「平城京」が奈良に遷都されてから
ちょうど１３００年にあたります。


それを記念して、来年１年間をかけて、奈良で
平城遷都１３００年祭が催されるのですが、

今日のコンサートは、遷都祭開催１００日前を記念して
行われました。



コンサートの出演者は、
秋川雅史さん・夏川りみさん・喜多郎さん・壇ふみさん（万葉集朗読）




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秋川雅史さん：


私にとって、お久しぶりの秋川さん。

相変わらずの“茶目っ気”さと、歌に対する情熱と
声の素晴らしさ。



今日の選曲が、奈良にあまり関係していないかもしれないと
すごく恐縮されておられたのが
彼の「いい人」さをよく表しているなぁと思いました。


久しぶりにお聞きする「千の風になって」。
涙が出そうになりました。




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夏川りみさん：


今日、初めて生で彼女の歌声をお聞きしたのですが、
素晴らしいの一言ですね


声量がありすぎて、
マイクから声が完全にはみ出していました（笑）



特に、石垣島民謡「月ぬ美しゃ（つきぬかいしゃ）」と、
「涙そうそう」は

歌（音）と彼女の声のあまりの美しさに、
すみません、泣いてしまいました。。。(/_;)



「月ぬ美しゃ」は、音（演奏）から
星が降ってくる感じを受けました。
すごく美しい歌でした。


「涙そうそう」、本当にいい歌ですね～
歌詞の素晴らしさに加えて、彼女の切ない高音に
涙なしには聞くことができませんでした。


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喜多郎さん：


最初にシルクロードの曲を演奏してくださったのですが、
あぁ・・・癒される。


癒されすぎてしまって、
私の意識が、自分の体から乖離しそうになってしまいました（笑）


しかし、シンセサイザーってすごいですね。
色々な音色が出せて、様々な音楽に対応できるんだなぁ～と思いました。


今回は、和太鼓も使用され、
激しい演奏もされておられました。




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壇ふみさん：


万葉集の中の「歌」をコンサート中、４回に分けて
朗読してくださいました。

こうやって改めて、歌を朗読・解説してもらうと、
歌われている場所が、
自分が知っている場所（育った場所）だったりするので、
万葉集について、もう少し知りたくなってしまいました。


機会があれば、現代語訳された手軽なものを
読んでみようかな。


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