桜亭のほーむぺーじ

ＮＨＫのドラマ「あまちゃん」の第１回から登場する謎の郷土料理。
クルミや黒砂糖を包んだ団子を、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ料理だということですが実は、食ったことないんですよ。ドラマのおかげで知られるようになったわけですが、私がいた頃には地元の人でもあまり知らなかった。
ドラマでは
「さいしょはそういう反応だよね。甘さとしょっぱさが口の中で緊急会議を開くよね。結論としては……？」
「びみょうだよねー、うん。でもだんだんすきになるー。だんだんすきになれえー」
「あ……おいしい！」と表現され、なんとも不思議な食べ物のようです。

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私が地元にいた頃よく食べたのが、「ホヤ」

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海のパイナップルといわれていますが、甘くはありませんよ。ビールやお酒によく合うと思います。一口食べれば口中海の香りがいっぱいです。