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完璧主義から私らしさを取り戻す日々

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ハタハタママ@ おめでとうございます! 遅くなっちゃってごめんなさい。 無事完…
2006.02.26
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カテゴリ:新米ママ日記
せっかく打った文章が消えてしまい、お買い物へ行ってきました。
朝からせっかく長々と打ち込んだ文章が消えるって、かなりへこみますねーー;

気を取り直して、改めてはじめます。

またまたダウンした、ダメママのワタクシ。
熱も平熱に戻り、頭痛も引きました。
歯の痛みも何とか安らいで、硬いもの以外なら食べられるくらいまで治ってきたようです。
たくさんのコメント、ありがとうございました^^
この場で感謝いたします。
おかげさまで、こうしてパソコンに向かうことができています。
いやはや、鬼の霍乱でありましたねー…。


この体調不良は、なかなかしつこかったです。
(とは言っても、まだ歯痛は残っているけど…)
「あれ、何かおかしいかも」と、最初に感じたのがバレンタインデーの夜。
そのあと胃がおかしくなり、嘔吐。
治りかけたと思ったら、今度は発熱、頭痛、歯痛。

妊娠中は病気らしい病気もしなかったのに、ここへ来て一気に加速するようにダウンしたわけです。
2週間もかかってる、時間的には。

ま、これにはちゃんと理由があります。
それは、私が一切薬をのんでいないということ。
理屈は簡単、私は姫を完全母乳で育てているからです。

これについては、今回旦那さんと意見が食い違い、何度も話合いをしました。

旦那さんとしては、「早く治すために、母乳を止めて薬をのむのはやむを得ない。薬はどんなものでも母乳である限りは少なからず影響がある」ということ。
私は私で、「確かに体調は悪い。でも前回胃がおかしくなった時でも何とかなったし、今回もそんな安易に薬をのみたくない。今回も安静に過ごせば、基礎体力でなんとかなる。自分の体は自分が一番分かるものだ」と主張。

ま、話しても平行線でした。
そのうち旦那さんも諦めて、影響ない(と勤め先のドラッグストアの薬剤師さんに言われた)栄養ドリンクを買ってきてくれました。
私としてはこの栄養ドリンクにしても最初は渋ったのですが、旦那さんの気持ちも分かるのでいただきました。


今はこうして、持ち前の気力体力で治ったわけです。

別に私も、完全母乳にこだわっているわけではありません。
ただ、むやみやたらに薬をのむことができるけど、はたしていいことなのかなぁと思うのです。

私も妊娠前は、やれ頭痛だ、腹痛だ、と頻繁に市販薬を服用していました。
テレビをつければ、製薬会社の明るいトーンのコマーシャルを見ない日はありません。
「少しでも痛かったら、お薬を♪」みたいなの。
でも、これってホントはどうなんだろう?
どんな薬だって、そんなに気軽にのんでいいものなの?

難しく考えすぎかもしれませんが、私は今回そう感じてしまったわけです。

薬より、まずは普段の生活を見直してみる。
そしてどっかで体が辛かったら、薬よりまず自分の基礎体力を信じてみる。
いつもよりペースを落として過ごしてみる。

そのあと、ホントにダメだったらそのとき、お薬の力を借りる。

薬はあくまで、「補助」じゃないかなぁ?
依存しちゃうと、あとで怖い気がするのです。

そういうわけで、私は結局、薬はのみませんでした。
確かに薬をのんだときより時間はかかりましたが、体には無理をかけなくて済んだ気がしています。


私が難しく考えすぎでしょうか?
もっと単純に考えてよかったのかなぁ??

ま、ママと赤ちゃんにとって一番ベストなら、それに越したことはないですね。
まずは赤ちゃんとママが大事ですから。

そんなこんなで、いろいろ考えさせられた今回の体調不良でありました。。


パパの学生時代のバイト先の中華料理屋さんでの一枚♪


パパと一緒に♪





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Last updated  2006.02.27 08:50:37
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