☆拉致被害者を返せ！！☆

460455
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

< 新しい記事

新着記事一覧(全1635件)

過去の記事 >

2006年04月28日

(4)

カテゴリ：平和に対する思い

↑
クリック

拉致被害者の家族がアメリカ議会を訪問している
昨日は、横田めぐみさんのお母さんが下院の公聴会で証言をした

拉致被害者が日本国民である限り、日本政府が本気で怒り、相手国とやり合い、全世界に対し拉致の被害実態を発信して経済制裁などの協力を求めるのが本筋である
しかし、いつまでたっても政府は重い腰を上げようとしないので、拉致被害者家族が自らアメリカ政府に要望を行ったわけだ

自国の政府が動かないばかりに、被害者自らが他国の政府に働きかけをしなければならないというのは、異常な事態だということを、政府は分かっているのだろうか
また、そのように感じている国民がどの程度いるのだろう？

今朝の新聞の一面トップは、保釈されて拘置所を出てきたIT関連企業の元社長のニュース
マスコミは本当に国民の味方を標榜したいのなら、何の罪もなく犯罪国家に拉致され、被害を訴えても相手国が認めるまでの何十年も放置され、やがて忘れ去られようとしている弱い被害者をトップでとりあげんかい！

米国大統領は横田さんのお母さんと面会することになったそうだ
ありがたいことです
僕は、アメリカの外交のやり方が決して好きなわけではないが、全世界に与える影響力を考える時、大統領が拉致被害を重視するという姿勢は、解決に向けた有効な揺さぶりになると信じます

みんな、幸せになるために生まれてきたんです
誰かを幸せにするために生まれてきたんです
決して拉致されるために生まれてきたのではありません

必ず、被害者を取り返しましょう
どよめきわたるような歓声と感動の中、拉致被害者を乗せた飛行機が着陸し、家族と再会を果たすまで、僕ら１人１人の声は小さいけど、世界中に訴えて行きましょう