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土曜日の今日は、当然に片づけたい仕事がたくさんありました
ところが、何もこの時期にしなくてもいいのに、ビルの電気設備の法定点検のため、朝から半日オフィスの電気が止まります 従って今日は朝から家の用事を済ませて、少し昼寝して体を休めて、3時から仕事 当然夜は遅くなりそうだし、この分では明日も仕事だな…トホホ 【さて、ここから今日の本題です】 実は、今日は朝から実にO型らしいというか、間抜けなことで大笑いしてしまいました 次女の卒業制作の油絵が美術館での展示を終えて学校に戻ってきたのを、引き取りに行ったのです うちの車に乗るかどうかサイズを測って来るように言うと、これまた0型の娘は大ざっぱ 「縦135、横160センチ位や」 今朝から僕は、シエンタの後部座席を倒してメジャーで計ると、奥行きは160センチ以上ある…まず○ 縦は、斜めにすると133~4センチと言ったとこか 「乗るんか?」 「お父さん大丈夫大丈夫(^^)、厳密に計った訳じゃないから」 「ならばどうやって計ったの」 「ものさしで計った」 「ほんまに大丈夫かいな」 「ええから、ええから(^_^;)」 って具合で車を走らせた 途中で 「あ、お父さん今日何曜日?」 「お父さんがいるんやから、土日に決まってるやん。今日は土曜」 「うわ~、学校開いてないかもわからんわ」 娘は卒業間近なので平日も休みなのです 「お前、そんなくらい確かめとけよ~^^;」 ってな具合で学校に着いた 運良く当直の係りの方がいて中に入ることができた 作品が裏向けにたくさん壁に立てかけてある それを一枚ずつどけて娘のを選ぶ 「大きい作品もあるなあ、こんなに大きいと車に乗らんなあ」 と言いながらどけていくと、娘の作品があった 「お前のが一番でかいやないか。無理無理絶対に乗らんわ」 そんなこと言いながら娘と二人で駐車場まで運び出した ハッチバックを開けて乗せようかと合わせる 「無理無理、あかん」 「お父さん、額外そうか?それなら載るやろ」 「多分あかんのちゃうか?」 「ちょっとドライバー借りてくる」 しばらくして戻ってきた我が娘 「マイナスドライバーしかなかったわ」 「お前、いい加減にせえよ(^o^)」 小さなブラスねじをマイナスで回すほど面倒なものはない それでも二人は黙々と実に20分もかかって駐車場で額と格闘をしました ようやく外れた …は、いいけれど、やっぱりそれでも入り口までしか載りません(T_T) 「そやからあかん言うたやろ!」 「がっはははーっ」 二人はお腹を抱えて大声で笑いました 知らない人が見たら、かなり危ない二人だったでしょう そこに、なんと、偶然も偶然、娘の親友がご両親と一緒に大きな車でやってきたのです 僕は娘の友達は家に泊まりに来たことがあるので知っていましたが、ご両親は初対面です 「こんにちは(なんというグッドタイミング)」 「こないだは娘が泊めていただいてありがとうございました」 「いえいえ(そんなお礼を言ってくれなくていいのよ。載せてさえくれれば)」 「どうぞ、うちの車に載せてください。お送りしますよ」 「いいえ、そんな(待ってました、その言葉っ)」 ってな訳で娘の絵画は無事に(?)帰宅しました その後、ワイフと次女は大学入学式に着る服を買うと言って京都市内に行きましたが、ここのところ仕事が忙しかった僕は体力の限界で、お昼も食べずに昼寝をしました で、目覚めれば会社の停電が終わる時刻 さあ、ひと仕事片づけてきます 【帰りの電車】2010/02/27 23:22 疲れました(T_T) やはり午後から仕事にかかれば終わる時間が遅くなるのは必然 明日も丸一日仕事をしないと、片づきません ふ~うっ 明日の楽団の練習には出られそうにありません 日付が変わるまでに帰宅できるかな では、みなさんおやすみなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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