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カテゴリ:さくてぃーの戯言
今日は、夏期講習の予習と部屋の整理をした後に、
元バイト先の生徒に数学を教えに行きました。 元生徒といっても、彼女は今はもう大学生で、 数学の基礎科目を選択で取ったらしいのですが全く分からないという・・・ その授業の問題集を見ていたのですが、 非常に簡単な問題がメインであるのですが、 最後の方になると、数理工学分野で開発された意思決定ツールで、 ものごとに優先順位をつけるときのツールであるAHP法まで取り上げられてるんです。 私は生徒に教科書渡されて今日初めて知ったのですが、 思わず感心して読みふけってしまいましたwww が、私でも一度読んだだけでは分からなかったので、 数学が苦手な(なのに何で履修したんだ!?とツッコみたくなるんだが・・・)彼女にとって 非常に辛かったのではないかなぁと思います。 しかし、いくら出来ないからって、一度も読まないで丸投げされても・・・ 結局3時間もかかってしまいました(汗) まぁ、久々に生徒と話す事が出来たので非常に癒されましたけどね♪♪ さて、いきなりですがここで算数教室でもしましょうかね♪ (1) 441にある数Aを掛けると、ある数Bの2乗となる。 ある数AとBをそれぞれ求めなさい。 (2) ある品物を仕入れ値の3割増で定価をつけたが、 売れなかったので2割引で実際に売ったところ、 20円の利益が出たそうです。 仕入れ値はいくらだったでしょう。 (3) 100人の生徒がいる学年で1人の代表を決める投票を行っている。 開票状況は、A:20票 B:15票 C:12票 D:10票です。 Aが確実に当選するには最低残り何票必要か。 ただし、2人になったときは当選としないものとする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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