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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:イースター島
仕事中指を挟んでしまい激痛でプチショックなSalaamです。
みなさんこんばんわ。 出張から帰ってきて、そろそろモアイを公開しないと暴動が起きそうな状態なので少し疲れを取ったら書こうと決意。 なのに一時間の昼寝のつもりが8時間も寝てしまった! しかも挟んだ指の激痛は未だ健在(T∀T;) 元気に自転車で疾走する後輩の背中を追いかけるが運動不足な私。 マタヴェリ国際空港の長い滑走路を横目にひーこら走る私。 この空港なのですが、小さな島の毎日飛行機がくる訳でもない空港なのにすっごく立派な滑走路を持っています。 それは観光客誘致の為でも、イースター島が裕福だからでもない。 この立派な滑走路を建設したのはイースター島観光協会でもチリ政府でも私でもない。 NASAがスペースシャトルの緊急着陸用に作ったんです! そんなマタヴェリ空港から自転車で走る事30分。 地図に従って最初のモアイに向かいます。 イースター島で舗装されている道路はほんの一部。 本日最初のモアイは舗装道路から少し外れた所にあります。 左折するともう完全にダートロードです。 運動不足な私+未舗装道路+上り坂=自転車漕ぐのを諦める 後輩はどんどん進むのですが私の自転車は手押し車状態。 そしてちょっと登った所で彼は迎えてくれました。 出迎えてくれるんなら舗装道路まで迎えに来い! と思いましたが、彼をよく見ると頭部が欠けてます。 そりゃぁそんな痛手を負っていたら安静にした方がいいね。 ワガママを自戒しながら込み上げる感動にひたります。 後輩もそれは同じようです。 後輩「キモーい!キモいっすよ!」 へ? 後輩が感動しているのは間違いないのですが、モアイ様を見ながら「キモい」を連呼しております。 「いやー団長、すっごい感動してるんですけど、 こいつらキモくないですか?」 うーん、確かに見方によっては気持ち悪いかも(笑 いつも新鮮な視点を与えてくれる後輩君でした。 キモいかも…→ マタヴェリの滑走路は白くなかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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