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カテゴリ:ぬこ
9月29日
昨日のレントゲンでもう一つ先生が気になっていた事は胃の幽門が厚いこと。 胃の終わりにある幽門の壁が厚く、消化に時間がかかっているそうだ。 これがビニールによる刺激でなったのか元々なのかは不明。 ゆで鳥を作っていて、目を離したら鍋に顔を突っ込んで食べていた。 冷まして裂いたのをお皿に入れているじゃないか。 明日も獣医さん。ふとコンロ台に目をやると魚の小骨が一本落ちている。 よく見ると回虫っぽい形。 吐くなら他にも吐いているはずなのにそれもなく何故一本だけ? 疑問に思いながらやっぱりラップに包む。とりあえずブツも持ってゆくかと思ったら 何か糸みたいなのでつながっている。これが今回の誤食したもの?と思いながら ビニール袋に入れる。 しかしいつもと違って白っぽいなあ。 9月30日4.88キロ 食後にわき腹を触ると下のほうにポコッとした出っ張りがある。 しかししばらくすると無い。これは一体なんだろう? リンパ線が腫れてるのならイヤだなあ。 獣医さんに昨日の謎の物体とブツを持ってゆく。 回虫らしきもの→何か植物の繊維 ブツに混じっていたもの→猫草。白いのはバリウム なーんだ。せめてブツから発見されたのが誤食騒動の原因ならよかったのに。 肉球の傷はなんとかふさがりそうとの事。 体重がまた減っている最近ドライの置き餌を食べずにウエットばかり食べているので ウエットを増やすことにする。 謎の出っ張りは腎臓との事。食後は胃が膨らむのでそれに押されて下に来るそうな。 リンパ腺ではないそうな。 ちなみに赤星君は上半身に傷があるのであご下のリンパ腺は腫れているが 五月にやってきた当初より更に腫れてはいないそう。 ひどくなったら食べづらそうにするのでやはりよく見ておく事。 下半身のリンパ節は足の付け根あたり。人間で言うとお尻の境目ぐらい。 前回より3週間経ったので再度レボリューション。 コレのおかげでミミダニの駆除が簡単になり耳掃除を嫌がる猫が減ったそうな。 ミミダニ用の薬はスースーするからびっくりして暴れたりする猫も。 前回獣医さんに吹いていたので今回も吹いたらどうしようと思ってたが吹かず。 いい子だね。 胃薬もやめる。しかしお守り代わりに数錠もらっておく。 10月1日 相方帰宅の際二階窓に赤星君。 手を振る→ニャー。 これが楽しくて自宅前で3分ほどやっていたそう。 ブツもほぐすが今回も見当たらず。 10月3日 赤星君珍しく段ボール箱に入っている。にーっと動かして遊んでいたら出て行かれた。 見たくない虫出現したそう。相方が殺虫剤を撒いたら姑さんが赤星君に 「死ぬからあっち行き~」と大きな声で言ってたそうな。 ブツからは発見できず。 10月4日 ドライをシーバに変えた途端すごい食べだした。 そんなに違うの? 猫草新しいのを買ってくる。 見た途端食べ始めたのだがレジ袋から出していないうちから食べ始めたので 相方から見ると「赤星君がビニール袋食べてる!」と思ったらしい。 焦った相方赤星君の頭をハタく。びっくりする赤星君。 猫砂もシリカ砂に変えた。しかし固くて痛い。 赤星君の肉球も傷あるからあまりよくないよなあ。 9月19日にした咳をして焦る。 ヨダレもかなりニオイがきつい。 弱ったなあ。 10月5日 カツオのタタキに飽きられる。→マグロでどうだ! そしてササミを茹でていたらお約束の如く鍋に頭を突っ込んでいた。 絶対猫舌って嘘だと思う。 10月6日 シーバはすごく食べるけれどどうもブツがゆるくなるような気がする。 ブツは毎日ほぐしているがやっぱり見当たらず。見落としたのか。 薬を飲まないので生クリームに混ぜて舐めさせる。 床に一滴また血が落ちていた。脇の傷からだろうとは思うが。 明日は獣医さんだよと赤星君に言って心の準備をさせておく。 ・・・毎週言ってるけど分かってるかな? ※謎の回虫らしきものは後日になって分かったのですが乾燥したもやしだったようです。 丁度根の曲がっている部分が回虫と酷似。イヤガラセしたい人はもやしを乾燥させると かなりリアルな回虫ができます。ラップで包むとより「らしく」。 現在の赤星君はそれなりに元気です。 これも11月の赤星君。手がツボです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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