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最近自滅ぎみで暗いandyではありましたが
今日は充実感でかなり気分がいいです。 3ヶ月ぶりにもうひとつの顔「司会者」に戻ってきました。 このHPのトップにボタンがありますがサロン以外にこの道 何年というイベントの仕事があります。 今はほとんどブライダルの司会者としてその仕事はやってます。ブライダルの司会も早いもので何百件、、、、 始めた頃は新婦より若いと気を使うな。。。なんて思っていたのが今やすっかりお姉さん、たまにお母さんのようで 安心しましたとも言われます。 (゜ロ゜;)エェッ!?!!私にはまだ3歳の娘がいるにもう花嫁の母親かい? いえいえ、きっとそれぐらいに信頼してお任せいただいたということでしょう。 今日の新郎新婦はHPからの依頼で今月はじめにお会いしたばかりのお二人でした。 HPからのお客様は早くからお申し込みの方が多く、1年や半年前からの依頼がほとんどです。 今回のケースはまれなケースで急遽の依頼でした。 時間が無く1度しかお会いできず、後は携帯メールでのやり取りでしたが丁寧に返信も頂き当日を迎えました。 司会者という職業は他の人を余り見る機会も無く、今やたまに友達の事務所や別のところで頼まれて司会者養成の講師をすることもあり、新人の現場についていって自分以外の司会を見ることがあるくらい。 なので自分の評価ってほんとわからない。 これって国語のテストみたいなもんで好き嫌いやセンスの合う合わないで随分変わると思う。 私の司会者としてのスタイルは「技術」より「気持ち」いわゆる「ホスピタリティ&ヒューマンスタイル」をモットーにしている。まるで「東京ディズニーランド」かい?とも言われるが『かゆいところに手が届く司会』を売りにしている。 「技術」を求めるならアナウンサーに頼めば格もあがるでしょう。私は普通のその辺にいるねーちゃんおばちゃんだからそういうのを前面にだしてやってる。 MCでいうと尊敬するのは「上沼えみこ」さんであります。 大好きやねんな。あのしゃべり、いやみが笑いになるセンス 紅白の司会までした彼女が私の理想。 私の持つ現場は大阪・神戸・京都。 神戸、京都はちょっと趣をかえて、しかし大阪は自分の持ってるものが発揮できる。 私は必ずスピーチや歌を歌ってくださった方々にお声を掛けるように心がけている。もちろん、ただかけるんじゃないよ。「暖かいスピーチありがとうございました。」とか「緊張してらしたんですね。私も伝わって緊張してしまいました。」など相手の気持ちにたって言葉を何かかけるようにしている。 長年イベントコンパニオンや博覧会のコンパニオン、キャンペーンの仕事をやってきたせいかな? 相手の喜ぶ顔を見るのが非常に好きです。 新郎様のお父様が「なんや、最近の司会は『ケア』までしてくれるんかいな?」とおっしゃった。「いいえ、緊張なさっていたから心配でお声を掛けに参りました。」と伝えた。 この行動がとてもうれしかったらしい。 最後の謝辞で「大阪1番の司会者と○○ホテルの最高のスタッフのお力でいい披露宴になりました。ありがとう。」というお言葉をいただきました。 最後までお礼を言い続けていたお父様。本当に今日の日がうれしかったのでしょうね。 サロンの仕事は手馴れずしょんぼりするけど、司会の仕事は天職だと思う。 これからも「技術」ではなく「気持ち」で仕事ではなく、司会という形で人生最高の一日をお手伝いしていきたい。 お父様の言葉でしおれた花に水を与えてもらった気分。 これからもがんばれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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