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カテゴリ:粒の実を取り巻く人々のお話あれこれ
昨夜11時を過ぎた頃、主人が「なんか、お腹空いてきた…」と言うので、
「何か作ろうか?」と聞くと、ちょっと考えてから、 「う~ん…おにぎりが食べたい。」と言った。 焼きのりを切らしていたので、代わりに“おかか”をまぶして、 時間も時間なので、小さめのを2個作りました。 ペロリと平らげてしまった主人に「美味しかった?」と聞くと、 「美味しかったけど・・・」と言葉を止めてしまったので、 私は“きっと塩加減が悪くて美味しくなかったんだぁ…”と思っていたら、 お腹を手の平でスリスリしながら「美味しかったんだけどねぇ…、 な~んか足りないんだよねぇ…。あと2個作ってよ。」と続いた。 私は思わず、爆笑してしまいました。 これぞ、笑いのツボってやつかしら? 相手の考えをいい意味で裏切る… 考えてみると、日常の笑いの中にそういう場面って結構ありません? 主人はというと、4個のおにぎりにお腹が満たされたためか、 「眠たくなってきた…」とベットにもぐり込んだのでしたぁ。 いいのか?それで…( ̄▽ ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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