子供って本当に心がキレイだね~
小学生になったばかりの長男は、30分くらいかけて登校しています。いつも道草食わずに行ってるかな~と親としてチョット心配なこともあったり・・・。2・3日前、もううちに着いていても良い時間になかなか帰ってこないので彼の通学路を歩いて見に行きました。すると、お友達と仲良くトコトコ歩いてきました。長男が「帰ってくる時にね、鍵が落ちてたから、コンビニに届けてきたよ。交番もあるけど、道をまた戻って届けるのがチョット大変だったから・・・。」って。ママ「え~、すっごいジャン!!よく考えて出来たね~すごいすごい!」と誉めてあげました。で、昨日の夜報告が遅くなったけどパパに教えたら、パパの喜びようがすごくて、長男も照れてましたもみくちゃにされてでも嬉しそうで~、「パパやめてよ~」といいつつなんだかもっとやってよ~て言う言葉が態度に表れてました誉められて誉められて、ボソッと長男曰く「だって、本当のことがしたかったんだよ!」って言葉にママとパパは胸打たれ・・・どんな素敵な言葉より、どんなに飾り付けられた言葉よりも短い心に響く言葉に感動しましたで、今日の朝、次男君。あさからハイテンション言い間違い王の次男君、今日は「どういたしまして~」を「どうしまして~」とあさのTVのあいうえお占いで、「や行は4番」というところを「や行はやん番」と。あとあと、さんぽ(ジブリ)のうたの歌詞を「でこぼこ砂利道~」を「でぽ~こぽ~じゃ~り~み~ち~」と気分良さそうに歌ってました