カテゴリ:日本の危機を暴く
強く感じたことを云います。 取材とは『現場の状況を正確に伝える』のが任務で無色透明であるべきだ。 それが思想を加えながら現場を見ては、公平な報道とは云えない。 個人の考えは出版等で表現すべきで、テレビ等で伝えてはいけません。 日本で戦争を体験した者は、70才以上の人だけの極少数です。 でも東京・広島・長崎何処でも資料は残っているから、 悲惨な状況はいつでも知ることが出来きます。 その上で現場を見れば、もっと冷静な判断が出来たと思うのだが。 基本的な知識が出来て無い! 例えば 『市内で、今戦争が始まりました!』(正しくは攻撃です) 『あっ…戦車から爆撃です!』 (砲撃) 『北部では未だ殺戮が続いてる!』(銃撃が止まない) ………………………………………………………………………………………… この戦争では、日本人のみが知ってる、苦しみを訴えて欲しい。 日本は再建の代償としては、余りにも大きな犠牲者を出しました。 それだけに復興を成し遂げ、犠牲者に報いる事が義務だと思っていた。 【ヒュ~ゥッ・・・ ガラガラ・・・ ドッカ~ン】頭の上で音がする! 【ピヵッ・・・ドン】閃光がしたら…こんな体験した人は日本に沢山居る! 日本ではイラク戦争の・数千倍の犠牲者が出た。 『そんな事知ってましたよね?』 『その遺族のことも知ってましたよね?』 『その悲しみを乗り越え復興したことも知ってますよね?』 『それを報道に生かしましたか?』 ジャーナリストは未熟だった、勿論若者が全て悪いと云うのでは無い。 ただ本当の戦争を学んでから取材して欲しかっただけです。 この様に悲惨な苦しみを日本人が経験したことを踏まえた報道こそ 大切だとおもう。 世界に向い復興に欠かせない気構えを【体験国】から発信しましょう。 報道に司るジャーナリストの心得とおもう。 【さむらい日本】で… !!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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