カテゴリ:日本の危機を暴く
《 判 決 》 ![]() 最 高 裁 ……………………………… 民事法廷(最高裁)の判決で有罪が確定した! 同じ事件で刑事法廷(地裁)では無罪! その案件は、第一級【殺人罪】です。 見解の差にしては、余りにも開きすぎた判決だ。 この状態を正常と思う者は一人としていない。 事件の主役は、判事・検事・弁護士何れでも無い! 被害者と被疑者であり【真実】の争いなのだ。 しかし、被害者は口が開けません!事件は最初から ベルト・コンベアーの決められたコースを流れる。 数多く裁いている内に、慣れが支配するようになり 「味も素っ気も無い」結果に終わる。 【証拠不十分】¨疑わしきは被告の利益¨と述べ、 その利益とは無罪ですか? 中間は存在しない? 被害者の利益は一体全体何処に有るのですか? それって、片手落ちですよね。 過去の判例に頼りすぎた傾向が最近良く伺える… 何故だろう、しかも一世紀以上経った事例が多い から、呆れるばかりだ。 此は時代の流れを無視した判事の怠慢と取れる。 勿論【冤罪】は有ってはならぬが、被害者を無視 した裁きも考え物である。 裁判には犯罪抑止と云う目的が一方に有る。 人が【六法】を作り、司法に携わるのも人であり その【六法】を生かすも、殺すも、人である。 判事によって白が黒になり、黒が白になる無茶苦茶 道理が通っては為らない。 『下調べとは何ぞや?』基本中の基本を手抜きに した結果、上記の様な、判決に狂いが生ずるのも 当然であろう。 『判決とは重いもの』だ、そう理解してない様にさえ 思えてくるのは、さむらいの邪推だろうか?。 さむらいが最も危惧する事は、これらの事件判決に 依って警察当局が事件に怯むことであります。 相当の裏付けが取れないと『起訴しない!』いや 『逮捕しない』事態に至る事である。 凶悪化している犯罪も更に、増長させる結果を招くと 心底より・心配するのであります。 国民から司法が信頼を失ったら!《国は滅びる!》 【GOO,】へ… !!! 【楽天日記】へ… !!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.06.06 19:18:40
コメント(0) | コメントを書く |
|