さむらい日本！

中国指導者の方向

【首相選びで中国に干渉されるという国辱】

『正論』６月号で屋山太郎氏が、警告しています。

中華圏には独特の【易姓革命】と云う理念がある。

その時の権力者は、先非な歴史を躊躇いなく書き換えると言うのだ。

易姓革命を何遍も繰り返す乱暴な中国だから、日本の歴史を変える位当たり

前の行為なのだろう。

語気を荒め「日本の指導者が『靖国参拝』を続ける限り首脳会談は行わない。

言い続ける、中国の指導者のプロパガンダがある。その背景にある日本の

マスゴミには重大な責任があります。日本の国辱にも値する内政干渉に異を

唱えようとしていない。むしろ日中首脳会談が持てない要因は、日本の責任

だと指摘続けるからだ。

「全く以て情け無い！」

更に、中国は日本政府内に居る「七人のサムライ」を、頼りにしている。

河野洋平（江の傭兵）以下、福田康夫・野田毅・二階俊博・加藤紘一・山崎拓・

高村正彦の七人。

ポスト小泉に、中国の指名は当然、福田康夫だ。だからといって横たわる問題

が一気に解決するなんて有り得ない。

彼福田は『靖国参拝』する事は無いが。その代わりより一層舐められた首相

には、寄り強固に『歴史問題』・『領土問題』を、次々要求してくるだろう。強く

迫られたら、彼には到底捌き切れない問題となり、今より悪化すること必定だ。

小泉総理が５年掛けて中国と対峙し、無体な要求を勇気を持って断固撥ね付

けたのだから、ポスト小泉は、小泉路線を継承無態な中国と決別するのが

指命である。

http://www.sankei.co.jp/news/060501/kok103.htm

中国、竹島問題で韓国と“連携”　対日強硬策たたえる発言こんな事は

全て織り込み済みだから、問題外で取り扱いを封じることを今は寛容なのだ。