テーマ:日本の危機…!(79)
カテゴリ:日本の危機を暴く
選挙当夜書き散らした日記でしたが、3日遅れで書き込みました。 「改革・改革と5年間も聴かされてきたが、何にも変わっていません!」 民主党党首小沢一郎の決めゼリフです。 真の改革は【政権交代】が起きなければ、出来無いとも言い切ってる。 政策を示さないで【政権交代】に依って楽園が築けると言う。党首たる者が余りにも短絡的で笑止千万。 蓋を開けたら、選挙に強い小沢党首率いる民主党は、今回の選挙で2敗を喫した、北の核が追い風となって、自民に票が流れてしまったと言い訳に民主党は終始、「さて?本当にそれだけなのだろうか」実は日本の国民は良く見ています、国連主義の小沢党首が、国連の制裁決議に対し異を唱え船舶調査に至っては、米国に言われたから「ああする。こうする」と安倍総理に切り込んでいたが、安倍総理から「国民の生命国民の財産を守るのが政府の使命であります、その状況に応じ政府が国益に従って判断するのが賢明」。と切り返した場面。小沢氏一本負けの討論だったと思う。 それに自民党を追われ賞味期限切れの議員を取り込もうと必死に動く姿は『選挙に強い小沢一郎』とはほど遠い者を感じました。 旧体質を一掃した小泉総裁と較べれば、小沢党首はどう贔屓に見ても分はありません。 彼自身の中で夢見た政策は、野党に下って破綻したのだろう。もう駈っての豪腕に求心力も失せた小沢党首、ただひたすら総理の夢を追う哀れな姿しか映らないのは私だけだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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