カテゴリ:モータースポーツ
HONDAパワーとはよく言ったものですが、やはりターボのイメージですか? そんな事を思っていたら、来年のF1に関してHONDAからの情報が入ってきました。HONDAにクリエンが活躍を誓うとか、ブリジストンタイヤについて、スーパーAGURIではデビットソンが何やら琢磨と競うとか、この冬のテストから楽しみです。 まずはクリエンがテストドライバーでどうチームに貢献できるかが見ものです。多分デビットソンと比較されるでしょうし、来年のシーズンはグランプリが始まればクリエンはコースに出ることはなくなり、テストのみで評価されるので少々辛い。でもサブであり、バトンがバリチェロが不調ならレースに出れる存在でもあるので、チャンスはあるが・・・。それに引き換えデビットソンは晴れてレースドライバーに昇格できたから、意気込みは計り知れないので、興味がわきます。でも、デビットソン本人も言っているように、テストと本番では全然マシンの扱いが違うので、ロングラン出来るかが鍵となるでしょうから、F3時代では琢磨とデビットソンで1-2となり、BAR時代では琢磨にシートを奪われテストドライバーになった経緯もあるので、マシンの扱いに慣れてきたら勝負するでしょう。これがいつ頃になるのか? バトンとバリチェロの話題はまだありませんが、来年のバリチェロはマシンに関して相当注文を付けてくるはずで、バトン寄りのチューニングをバリチェロに合わせたチューニングも見ものです。 あとはタイヤですか。中本さんのレポートにありますが、以前ブリジストンを使っていた時代もあり、少しは期待もしたのですが、当時のコンパウンド、マシンとは相当違いがあり、てこずりそうなコメントでした。FIAからタイムは2秒遅くなるようタイヤの開発するように言われてる?これも問題ですが、フェラーリ優位の前評判を突っぱねるよう頑張って欲しいものです。
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