Car&BikeとPet！Fitness Life

　ちょっと前の記事にＮＡＳＡが公開した火星探査機からの写真が公開されたのですが、その写真に生物のような物体が写っていると騒いでいたと書かれていた。いつもこの手のニュースは記事だけで写真は載っていないのですが、今回は公開された写真が写っている記事がリンクされていたから興味があったので覗いてみたんです。

　その写真はかなり大きく、僕の１７インチモニターでは全部は捉えられない大きさで、かなり綺麗な写真で驚いたんですが、そんなことより火星人は何処？？この記事では、左端の岩陰に人影らしいものが写っていると言う…。画面を横にスクロールして該当する箇所までたどり着いたが、よく分からずよわっていたら、左右間違ってスクロールしていて溜息が…(笑)

　さて仕切り直し、左にスクロールしてよ～く見てみると、うぅん…周りの赤茶色の岩肌から、こげ茶色の影のように何かが写っているように見える箇所があったが、これではないと思っていた。他にも火星人？と言っている拡大写真が載せてあるので、それをじっくり見ると…火星人と言われたら雪男のようにも見える影がそれ！

　もう一度最初の写真と照らし合わせみたら、うぅん！と納得したが、これが火星人だとは僕には思えなかった。単なる思い込みではないかなぁ…。

　話が変わりますが、人面魚って知ってますよね。これも錦鯉の頭の模様が人の顔に見えることからそう呼ばれ、誰もがそう思って錦鯉を見るから何でも人面魚に見えたりする。心霊写真も全てではないと思いますが、その類もあると思います。

　話を戻しますが、仮にあの写真に写っているものが火星人であったなら、地球の環境とマッチしない火星ですから、空気を必要としない宇宙人（エイリアン）なんでしょう。宇宙人であったなら、知能はどうか？地球を脅かす存在になりうるか調査も必要になる。

　そんな事はないって簡単に日本人は思う人も多いと思いますが、僕は、宇宙には未知の世界で、何があってもおかしくないと思うべきかなと考える時もあるんです。日本は“ＵＦＯ”の存在を調査する機関がなく、国会の質疑で取り上げられてました。アメリカやオーストラリア、世界の数カ国には国の機関として調査する機関が存在し、活動していると言う。

　まだ宇宙は謎だらけで、どこかで文明を持った世界があってもおかしくないと思うべきではないでしょうか。もしそれがあったとしたら、何億光年もの遠い星から登場するか、はたまた身近であるこの火星から登場するのかは分からないが、何か準備しておいたほうがいいかもね。