カテゴリ:出来事
20日の土曜日ですが、台風一過で非情に蒸し暑い天気でしたが、日頃庭の手入れなんてあまりしない僕でも、ちょっと気になる枝とかつるが垂れ下がっていたので、枝切りとつるの処理に汗を流して、晴れた日の日課にしている車の洗車もやってホッと一息していました。
庭にはいつもなら秋の花でも飾っているのですが、花の一つも無い寂しい庭になっちゃいましたが、秋に花のつかない木々は元気が良くて(汗) あぁ金木犀がありましたね・・・(笑) ちょっと一息ついでにテレビを見ていたのですが、スズメバチに刺されたら大変!!と興味深く見ていたのですが、2回目に刺された場合は1回目より危険で、死に至る場合もあると、再現映像で放送していたが、怖い存在だと再認識。 子供の頃は山へ行って、カブトムシを取りに行けば、必ずそこには化け物みたいな大きいスズメバチがいて、カブトムシと一緒に木の密を吸っている。 このスズメバチを僕らはダイコンバチって言って怖がっていたのを思い出しました。 でも、この秋口はこのハチが活発に活動するので、要注意だと注意を呼びかけていて、どうしても危険な場所に行かなければならない時は、着る物を白い着物にすればある程度ハチの攻撃をかわせるので、覚えて欲しいな。 このハチのテレビ番組を見てからなんですが、庭の不要な枝が気になって切る事にして、のこぎりを持って枝を切っていたら・・・ 足長バチが出て来て左手中指を刺して来た。 一瞬注射させたかのようなちくりとする痛みを感じ、手でハチを払ってその場所を見ると、まだ沢山いて僕に襲い掛かろうとしていたので(驚) 慌ててその場を離れ、刺された箇所を吸って毒を吸い出そうとしたのですが、無駄だったのでしょう、夜には手が薄赤く腫れて来ました。 医者は行かず、家庭常備薬(キンカン)で処置したのですが、翌日には 子供の頃のポチャッとして手になってました。右手と比べてみて下さい。 年齢も違うように感じるでしょう(笑) もう今では、大分腫れがひきましたが、アレルギー体質の人は、この足長バチの毒でも危険にさらされる場合もあるので、皆さん注意して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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