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2008.04.25
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 すごいはなしをきいたぜ。(だれだよ
 なんか、あるところに、某とう大の理科一類を志望する学生がいたらしい。
 ところが、その生徒が高校の文理選択で選んだのはなぜか文系クラス。
「おかしいだろ!」と思った先生が生徒に理由を尋ねたところ、なんと彼は「理科や数学は自分でできるから、苦手な科目をより重点的にやろうと思った」と答えたのだ。
 結局、彼は日本史の単位を落としたものの追認で単位を取得・卒業、
とう大の理科一類に現役合格してしまったそうである。
 以上は、お前らの中にもこんくらいのやつがいてもおかしくないはずだ、という先生のお話であった。

いやーでもねえ。いやあ、なかなかね。
だって、数3とか化学2とか独学でやったってことでしょ??すごいっすね。

 なんか、今日はその先生が制服をきちんと着ることについてとうとうとお語りになったのです。思い出すのは中学のときの先生の言葉だ。
「お前らの制服はどうしたってダサいんだから無駄なあがきはやめなさい」
 たしかにな。うちの市の制服は全国有数のダサさだと思う。ありえないとおもう。こんなわらいばなしもある。
「最初、あの黒い紐をまさかリボンだと思わなくて、業者さんにリボン入ってなかったんですけど、て電話した。そしたらあの黒い紐が届いたからああ、これがリボンなんだ、って」
 実話だ。この子は隣の市の中学生だったからあの制服を知らないのだ。わたしは中学のときとほとんど制服が変わっていないので知っていた。でも、リボンを変えちゃいけないなんて知らなかった。
 他県の人、いや他市の人は知らないだろう。うちの市の一般的な制服のダサさを。というわけで描写してみる。制服は、セーラー服で、全体的に結構黒に近い紺色をしている。そして左胸にポケットがついている。ここまではいい。問題は襟である。セーラー服の三角の襟が、肩幅いっぱいにひろがっている。そしてそれがまっしろである、みごとにまっしろなのだ。本当です。そしてそこにリボンというのも気が引けるような、1.5cmはばの黒い紐を蝶々結びにする。それでおわり。スカートはいたって普通かと思われる。程よい量のプリーツ?ひだ?が中央からひろがっている。うん、スカートはいい。いたって普通だ。
ただ襟とリボンが兎に角問題である。この襟、たとえば集合写真などで女子がずらっと並んだとき、まるで紙飛行機が群をなしているように見えるのである。みごとなものだ。大量の紙飛行機が整列し、それぞれの紙飛行機の上にぼんやりと顔が浮かんでいる。奇妙だ。
 そしてリボンだが、わたしはこれでよく縄跳びをしていました。すみません。微妙にリボンが短いのですごく飛びにくいのだ、これで跳べたときの喜びを忘れない。いや、さっきまで忘れていたけど。

最近ぷろやきゅうというものにすごくすごくひかれてしまう。
 このあいだ、学校から帰るなり冷蔵庫に保存されていた白米を温め、鯖缶を食べた。晩御飯の時にはテレビをつけて某球団を応援する。現実からつかず離れずといった雰囲気で、すごく幸せなひとときだった。おっさんであった。
 ただし、最近問題が生じているのだ。地元びいきの友達が多いため地元球団のスタメンと、投手陣が大体言えるようになった私は当然地元チームを応援していたのだが、以前から気になっていた両親の実家の地元チームの正捕手が気になって仕方がない。
 それでも、普段は両方応援していればよいのである。地元チームが勝てば友達と騒ぐし、実家の地元チームが勝てば祖父と喜び合えるのだから。問題はその両チームの対戦のときにおきた。
 わたしはいつものとおりまあ地元チームを応援しようと思っていたのだが、テレビをつけると5点差で地元チームが実家の地元チームを完全に押さえて勝ち越していた。そしてさらに安打安打で3点加点する。マスクを脱ぎ内野を抜けたボールを見つめる実家の地元チーム捕手の目の前でまたひとり、またひとりとランナーがホームを踏む。加点する。ひどく辛かった。
 それ以来、私の中で、実家の地元チーム捕手>地元チームになってしまったのだ。あーあ。日本人の判官びいきにこれを結びつけるのもまたどうかと思うが、どうもその見ていて辛い感じが自分のなにかにひっかかってしまったらしい。前から大好きで、主張していたらカード、キーホルダー、カレンダー、シャーペンとその方のグッズがなんとなく手に入っていたのですが、なんだか積極的に好きになってしまいました。もうね、相手方の選手がかっ飛ばしたボールが欲しいです。だって、それあの正捕手が投手に投げてあげたボールでしょ!?ほしいいいいい。あわわわあわわ。





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Last updated  2008.04.26 01:38:47



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