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カテゴリ:心の話。
今「光とともに・・・」というドラマを 毎週 かかさずに見ています。 そのドラマの主題歌になっている 「RYTHEM」の「万華鏡キラキラ」 とっても素敵な曲です♪ その歌の中に・・・ “いつも強く願う「心がのぞければいい」と” ・・・という歌詞があります。 私が中学の頃 すごくそう思っていました。 そういう思いがすごく強くて それをテーマに短いお話を書いたりしました。 →「女の子」 「自分以外の人の心を覗きたい」というのは 「自分が他人からどう思われているのか知りたい」 そんな思いからだったように思います。 「好きな人」「両親」「先生」「友達」 自分を取り巻いているいろいろな人たちは・・・ 自分のことをどう思っているんだろう・・・・と。 今は あんまりそういうことは知りたくないかな。 「どう思われているか」を知っても あんまり意味のないことだと思えるようになったから。 どう思われていようと「自分」は「自分」でしかなくて どう思われていても「自分」は「自分」だから・・・ どう思われてるかを知ったところでどうしようもない。 どう思おうが その人の勝手だし それは止められないし。 それよりも 今は・・・ 「この人何を考えてるわけ?」 「どういうこと考えてこういう行動をするの?」 そういうことのほうが興味があったりします。 自分では理解に苦しむ行動の人って 世間にはいっぱいいて・・・ 私は理解できなくても その人なりに ちゃんと筋道が通っていての行動だろうから そのあたりの心理的なこと。 どういうふうに考えたらこういう行動になるのか。 そういうことがわかったらいいな~・・・と。 でも やっぱり・・・ 「人の心の中」なんかわからなくてもいいな。 もちろん わかりたいと わかろうと努力をすることは 大切なことだけど・・・ 「本当のココロ」は 知らないままの方が いいのかもしれないです。 知りたいけど・・・ 知りたくない・・・ 知らない方がいい・・・みたいな(笑) 矛盾してますね。 これも一種の逃げかな? P.S.今朝のウォーキングで会った猫ちゃんの気持ちは ちょっとだけ覗いてみたいにゃ~~(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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