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テーマ:政治について(20234)
カテゴリ:福田康夫首相
50歳を超えて初当選を果たした自民党の有志議員約30人でつくる「知命立志会」が3月4日までに,新会長に福田康夫元官房長官を選び,活動を再開させた。同会内で「新たな会長は次の首相になり得る人がいい」との意見が強まったためで,9月の自民党総裁選をにらんだ動きの一環との見方が出ている。
福田氏は民間石油会社での17年間のサラリーマン生活などを経て,1990年に53歳で初当選。ポスト小泉の有力候補の中で最も「遅咲き」だ。福田氏自身は総裁選絡みの動きと受け取られることを嫌って固辞を続けたとされるが、2月17日夜に開いた会合で「適任者が現れるまでの暫定的な措置」として,会長就任を受け入れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.30 05:58:00
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