2006/12/21(木)23:23
心遣いに感服
今日の午後、書店に立ち寄った。そこで2冊の書籍を購入したのだが、その折の店員の心遣いには感服した。
合計で2100円だったわけだが、私は5100円を渡し、3000円の釣銭を受け取った。その際私がシワのない真新しい五千円札を渡したこともあってか、店員もシワのない千円札3枚をわざわざ渡してくれたのだ。その瞬間、私はその店員の心遣いに大変心を打たれ、深く感服したのであった。シワのない紙幣が手に入ったから喜んでいるのではない。店員のこのような温かい心遣い、気配りが素直に嬉しかったのである。些細なことではあるが、私にとっては大きなことである。
楽しみのない最近の生活にささやかな潤いを感じた瞬間であった。