地下人の今日もニガ笑い

椎間板ヘルニアを発症して、 自宅療養になったのは、 子供が2学期に入ってまだ1ヶ月も経ってない頃だった。

季節は巡り、 もう3ヶ月に なろうとしている。

今年も終わってしまう。

ただし今日は、 もう今年最後になるかもしれない好天の日だ。

そして子供が終業式で帰ってくる。

いつも以上に子供の成長を見守るという余裕がなかった。
自分の都合や不機嫌をぶつけてしまった日々だ。

早く何とかしなくては。

クリスマスやお正月というイベントも 何の予定も立てていない。

いつもならケーキの予約をしたりプレゼントをどうしようかとあれこれ悩む のだけども…

いくら貧乏とはいえ できるだけのことはしてあげたいといつも思っている。

今年は仕方がないだろう。

これからもこういうことが起こるかもしれない。

自分の健康に過信しないということ

無理が効くような年齢でないということを自覚すること

当たり前に生きてることが とても大切であるということ

感謝をすることが足りなかった人生に気づかされた。


今日の午後会社に、 現状報告とこれからの事を話し合いに行く。

復帰したいと切に思う。

早く、少しでも、元に戻りたい。




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