第45回全日本スキー技術選手権
今日は、サンメドウズ。すっかり、春スキー状態。グチャグチャの雪。4月第1週までの予定だが、持つだろうか…~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~苗場で行われた、第45回全日本スキー技術選手権タイムレースではなく、スキー技術を争うスキー大会(年1回)。3月12日 予選(4種目)13日 本選(4種目)14日 準決勝(3種目)15日 決勝(3種目)という4日にわたる戦いに、火花が散った結果は、男子は井山敬介が2連覇。女子は松沢聖佳が7連覇。男子は、予想通り、井山敬介と、2度の2連覇を達成している柏木義之との一騎打ち。 井山は、あと1種目を残した時点で2位に後退するが、最終種目で逆転。総合得点2805点、2804点と1点差。親父が応援し、一緒に滑ったことがある岡田慎は12位(昨年9位)。 若手のホープだ。3年前、当時まだ20歳で1級の岡田慎(現在準指)であったが、将来すごい人間になるぞ、と予感した。若干順位を落としたが、次期デモ(平成22年)は間違いない。親父の出身県(神奈川県)からは、いまだ決勝(男子は上位60人、女子は20人)に残った者はいない。親父が出場したら…3万位くらいだろうか…