カテゴリ:読書&映画
乙一は、「夏と花火と私の死体」を読んで、文章の表現力(情景が浮かぶ)に驚き、それから、機会があれば読むようになりました。
で、今回読んだ本は、「平面のいぬ。」です。 これは、短編集でしたので区切りごとに話を読み進めれたので、いい感じのテンポで読んでいけました。 また、いつも通り乙一の世界観を感じとれました。 私は、一番最初の「石の目」が良かったですね。 ほかにも以下の作品を読みました。 どれもお奨めできる作品ですが、暗黒童話はちょっと引く人は居ると思う話ですね。 暗黒童話 ( 著者: 乙一 | 出版社: 集英社 ) さみしさの周波数 ( 著者: 乙一 | 出版社: 角川書店 ) 【楽天ブックス】天帝妖狐 本・雑誌 売り上げランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2005 04:30:42 PM
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