今の幸せに感謝して

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• 母が発熱

  朝　仕事の前に母の入院している病院へ行く。昨晩発熱して　今も３７，７度あるとのこと。凄く心配になり　仕事の帰りにも病院へ行く。面会時間は終わっていたけれど母に会うことが出来ました。母のお見舞いの花の位置もまた変わっていてここに物を置かないと　書いてありました。うう～ん・・・・シオンマミーさんも言ってくれていたし病室が変わることも　仕方のないこと花が洗面台に移動されたのも仕方ないこと。謝るしか　ありません。今日も母に会えて幸せでした。

  July 5, 2012

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• 胸騒ぎ

  シオンマミーさん　まことさんコメントありがとうございました。今朝は胸騒ぎがして　朝起きるのが　６時前と遅くなってしまったのですが急いで自分がお昼に食べるお弁当を作って電車に乗り母の入院する病院へ行きました。病棟に行くと　看護師さんが「お部屋が代わりました」と　つっけんどんに言われました。なんと母は個室から４人部屋に代わっていました。一般的には個室から一般病棟に移るのは　病状がよくなったと思われるかもしれませんが母が弱ってしまい　独り言を大きな声で言わなくなったからです。姉も個室でお金がかかると嘆いていましたから。母の荷物もちゃんと引っ越し出来てなくて前の個室に忘れてきたものを取りに行ったり私が活けた花は４人の病棟の手洗い場におかれていてその上に　大きな字で「ここに物を置かないで下さい」と書かれてあり心がこわばり　急いで花を母のベッドのそばに置きました。私が活けたひまわりの花がみんなしおれていてカーネーションは元気でした。母は半分寝ていておそるおそる看護師さんに聞くと昨晩はよく寝ていたとのことでしたので母を「おはよう」と起こして　顔を拭いたり　耳掃除をしたりしました。母はやっと目を覚まし　「広いねえ」と言いました。個室から　４人部屋に来て　お迎えのベッドは人が入ってなかったので余計にそう思ったのでしょう。南向きの病棟に移れて　よかったです。私の胸騒ぎ　よく当たります。怖いくらいです。

  July 4, 2012

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• 引っ越し１か月前

  母は入院していて　認知症の為に拘束されています。私そｒは出来るだけ看病に行きます。疲れ果てていますが　入院３か月の母も疲れています。寝たきりも疲れます。私が母に会いに行き　足湯に手湯をすると　体が動きだします。花を私が母の目の前で活けると元気になってきます。１時間すると　記憶も戻ってきます。２時間すると　「トイレに行く」と言います。本人は導尿されていますし　点滴されています。それでも　看護師さんに　「母がトイレに行きたがっています」と言うと「今度点滴抜いたら　また　痛い目にあうのよ」と２０代の若い看護師さんに母は叱られます。私の対応が悪いからでしょう。それでも　車いすで　病棟を散歩すると　母は落ち着いてきます。私は引っ越し日を忘れがち・・・もう７月です。もう末には引っ越します。母に一日でも新居に来て欲しいと思います。

  July 3, 2012

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• 愛している　大好き　ありがとう

  母は入院先の病院で痛いところを指さす。私は首をなでる。その時「お母さん愛してる」「お母さん大好き」「お母さん　ありがとう」　と言ってなでてあげるように今日カウンセラーの先生に教えてもらった。そういえば　私はそんな風に　両親に言ってもらったことない。だから　下手かもしれないけれど　明日から　そう言っていく。自分が母を看病する中でも　姉達を恨まない。恨むパワーはすごくかかる。だから　私の体のあちこちが痛いのかもしれません。だから　私は唱える。「恨まない　恨まない」新しい自分でチャレンジ。

  June 29, 2012

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• 母の償いの日々

  朝　私の体調があがらず　４時半に起きているがお風呂に入って　目を覚ます。そして母の病院へ一時間半かけていく。母は拘束されてるのもかかわらず　たくましくベッドのしたまで体が落ちていました。看護師さんが身体を上げてくれているところに私が病院に着いたので　一緒に母の体を上げました。仕事帰りは　新しい家の融資の銀行決めで　ハウスメーカーさん銀行さん　ライフプランナーさん　３人もいらして話をしました。夫が死ぬ覚悟で作る家です。大事にしたいと思います。明日も母に会いに行こう。これで永遠に続くことないし私が母の病院からタクシーで出勤しいることに「金持ち～」という人の気もしれない。明日母がなくなったら　タクシー代くらい安いでしょう。人の命を　お金には換算できません。悲しい職場です。。

  June 28, 2012

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• 母をおばあちゃんって？

  母の入院先の主治医からの説明に行くべきか　どうなのか　悩みましたが母が胃ろうの処置になるとか　これからの治療の問題になるのではと心配して　職場のスタッフに支えられて　仕事中に休みをとって行かせてもらった。母の病室に行くと　母がいつものようにひとりで話をしてくれていた。よかった。元気だ。長女は席を外していて　看護師さんやドクターは探しているとのことで私が長女に電話した。先生の説明は２０分遅れになると説明された。二女が遅れて病室に来た。母を「おばあちゃん」と言い　私からみたら　ひどく上から目線で話している。母が気の毒で悲しくて　病室から出た。いたたまれなかった。ドクターは　結局　経過報告で今までと変わりないと長女は　３か月しかおいてもらえないと思い次に病院を変わる時に　仕事を休まないといけませんか　とばかり聞いて私はすごく恥ずかしかった。口をはさむのも　どうかと思い　黙っていました。すぐに職場に戻り　心は動揺して　本当は大泣きしたかったです。今泣いています。長女は　叔母さんから電話がかかってきて　母が家に帰りたいと言っていると言われたそうです。私にも言います。家に帰りたいと・・・長女には言っても聞いてもらえないから　言わないのか長女が聞いてないのか。母にとって何がいいのか考えています。

  June 26, 2012

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• 明日　母の主治医からの説明

  悩む・・・毎月　一回　母の主治医と会えるチャンス。病状を聞くことも　母の病室に居ても　主治医は来ない。だから　貴重なんですが　急に明日と姉妹から言われて仕事の都合もあるし姉妹は仲悪いし。代わりに聞いておいてということも出来ずカウンセリングの先生は　姉達と会うのが緊張して私の具合が悪くなるならやめたらいいと　言ってくれました。姉達と会うのは緊張します。見舞いにも来たことはありません。母にとって　何がいいのかな。私はこっそり聞くだけでいいのですが。明日　職場が行けそうなら行きたい。行かない方がいいのかな・・・そう思うだけで　頭が痛く　しんどいです。母はいつも同じ病室で同じ景色をみて認知症なので縛られて　導尿に点滴　日々　辛いと思います。私も覚悟を決めて　きりっといきたいなと思いますが胃痛がして　頭痛がして　なんともならない現状です。

  June 25, 2012

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• いつも突然・・・

  火曜日に母の主治医から説明があると姉からメールが来ました。急に仕事も休めないしそのメールが来てから胃が痛いです。姉達に任せていたらいいと思う気持ちと姉達に任せたら　母は大丈夫かなと心配する気持ちが葛藤しています。母の主治医とは　疎遠で一度だけ母を車椅子に乗せて部屋から廊下を見ているときに主治医に会いました。この階の病棟だけでも　車椅子で散歩していいですか？と聞きました。そしたら許してくれてすごく嬉しかったです。それ以降会っていません。迷うな・・・胃が痛い。

  June 24, 2012

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• クレーム担当？

  保育所の保護者がスタッフにいろいろな苦情を言われます。昨日も　保護者のクレームを聞いていました。それも　自分の上司のクレームです。上司とその親御さんが話してくれたのですがなかなか気持ちをわかろうとしない上司に怒ってられました。それでも　私は１９時まで職場にいました。帰り際　上司に嫌味を言われたのですが　話す気力もなく帰宅しました。母のところにも行けず朝　５時に起きて母のところに行こうと思ったら電車が延滞して　職場に１時間遅刻するほどでした。すごく疲れていて　保護者のクレームも　他のスタッフに伝えないといけないし声が出ませんでした。母の看病と仕事　家を建てることで　いっぱいいっぱいで今の私の症状は食べ物の味がしない食べたら戻す姉妹からメールが来るだけで　どきどきする。首が痛い　頭痛がする。嘔吐した後　涙がでる。今日はカウンセリングを受けました。明日から鞄を新しいのにします。久しぶりに結婚指輪をしていこうかな。新しい自分になりたい。　

  June 22, 2012

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• 母の看病に行くのが怖い

  先日　ブログにも書きましたが母の言葉で　私はひいてしまい　母に会うのが怖いです。「認知症」という病気から　母が私に「殺そうと思ってる」と言ったのかもしれませんが私は今もその時のことを思うと　怖いです。私が未熟だからでしょうか・・・亡くなった父の遺産相続のことも　やっと落ち着いてきました。自分の弁護士を雇い　お金も心も費やしてきました。この実家からの呪縛　確執から　もう解放されたいです。お母さん　ごめんね。明日はお母さんに会いにいくから・・・。

  June 20, 2012

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• 無理に元気にならなくてよい

  調子がダウンして　台風が来たりで　余計に　調子が悪いです。焦らず　今の自分と向き合っていきたいです。家にひとりで居ると悪い風に考えてしまうので今日は仕事が休みなので　ゆっくり体を休めらいいのに外出しました。今のそのままの自分を受け止められる自分になりたい。

  June 19, 2012

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• 流離うこともまた大事

  土曜日は家の引っ越しのことで動き回っていた。日曜日は頭痛でダウンしていた。入院中の母の見舞いにも行けず　気になっては心痛んでいた。そして今日　月曜日　５時に起きて　自分の弁当を詰めて出勤　７時前から走り回るほどの忙しさ。そして　１６時に仕事を終わり　急いで母の入院先に母の病状が安定していたら　看護師さんが　１７時までなら車椅子で散歩してもいいと言って下さったから母と病棟を散歩した。母は椅子から見る景色が気持ちいいようでほっとすると話していた。５時１０分前に　個室の母の病室に戻り　手や顔を洗面台で洗い耳垢をとったり忙しかった。そして　ナースコール～「戻ってきました　ありがとうございました」しかし　看護師さんは　病室に来てくれない。車椅子に乗った母に新聞を渡したり　テレビをみるようにすすめるが母は気が焦った。長い入院生活で立つことも出来なくなったのに立とうとする。私も肩をかして　母の立ちたい気持ちに沿おうとした。導尿に点滴している母を　むやみに動かせないということはわかっていた。母は「痛いな」と怒りだした。「私を殺そうとしてる、骨を拾おうとして　娘でも　ぎゅっと（指で押しつぶすジェスチャー）　するから」と怖い表情で言った。私は心が凍った。凍ったことを　今やっと悟った。病院からの帰り道　流離った。ショックだった。思えば　父が肝臓がんを患ってからも　私は父に罵倒され続けた。亡くなる１か月前に「悪かった　見舞ってくれることが力になることがわかった」と言ってくれて私は　許されて　救われた。母にも親不孝したから　罵倒されても仕方ないか・・・これからの闘病生活の中で心のひだとひだが少しだけでも　重なったら・・・土日と母をひとりにしたから　母も怒っていたかもしれません。花も枯れていました。ごめんね。お母さん。号泣したら　やっと息が出来るようになりました。さまよいながら　さすらいながら　母と共に歩いていきます。

  June 18, 2012

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• 命　いのち・・・　

  引っ越しがまじかになってきました。母が入院中なので　引っ越しに気持ちが行きませんが母が望んでいることは　娘の私の幸せだと思います。せっかく家を建てる。地鎮祭や上棟式を経験出来て　私は幸せだと感じます。夫は死ぬ気で家を建てると思い入れがいっぱいです。私は　最近　疲れを感じるようになりました。認知症を患ってる母も　私の顔をよくみています。「疲れた人が居てる」と言われたことがありました。入院している母にいらない心配をかけないように私は自分の幸せをつかみたい。何が幸せなのか　今もわかりませんが夫についていきたいと思います。ダーリン　よろしくお願いします。

  June 12, 2012

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• 久しぶりに夫と晩御飯

  夫も会社のことで疲れていました。私はカウンセリングを受けたきたので帰宅が２２時をまわって　晩御飯を作り食事をしたのが２３時を回っていました。私の母のことや今度の家の名前をつけようかととか夫の会社のしんどいことんど聞きました。今日　カウンセリングで学んだことを活かしておろおろ　おとおとしながら　自分できめて歩いていくしかないですね。母も気が焦って　入院しているのに忙しそうにしています。

  June 11, 2012

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• 母の幸せとは

  ４月に母が入院して私も痩せました・・母は私がつきそうと元気になると私は感じました。元気になると　家に帰りたいと言います。姉達は母が家に帰りたいなんて言う訳ないとか言って家に帰らせたくないのです。母は此処のところ元気になってご飯も食べれそうです。主治医からもう口からご飯は食べれません宣告を受けたのが信じられないくらいです。母の幸せは私が元気にすごしていることと思います。こんなに落ち込んだり体調を崩すことを願っていません。母を思うと今も辛いです。今日は夫と一緒に母を見舞いました。夫は母の病室にあまり居たがりませんが来てくれるだけで　感謝です。母が認知症でなかったらどう今の状態を受け止めるでしょうか？認知症は死の恐怖もなくなるしある意味　プレゼントかもしれません。家族は縛られてる母を思うと　胸が締め付けられる思いです。

  June 10, 2012

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• 今何が一番大事か？

  私の母は入院していてよくなる見込みなしと宣告された。毎日母の看病に行っていると夫がお母さんの看病に行く半分くらい新築の現場に顔を出して欲しいと言われた。仕事も佳境で　参観日・懇談会も控えている。自分の心に余裕なしで　体重も減って　気がつけば朝から何も食べてないとか・・・自分の母に会いに行くたび　病院側の態度にびくびくして気を使い疲れ果てる。「看護師長さん　ご病気と伺いましたが　お元気になられましたか？」と看護師さんに聞くと「オッケー　大丈夫」ですって　・・・・　絶句８０代の母に向かって　２０代の若い看護師が説教する。私に言ってると思うのですが「点滴の管や導尿の管抜いたら　ダメ」と叱咤する。母は申し訳なさそうに　すみませんと頭を下げる。やっとの思い　入院して初めて　車いすに乗って　病棟を散歩出来た。看護師さんの誠意ある？叱咤の後・・・母は個室で個室内での車いす移動と言われた。母は「トイレに行きたい」と行ってくれた。回復してきた。だのに　看護師さんは　ダメですね。の一点ばりだったがなんとか　車いすに乗せてくれた。個室から外を車椅子に乗った母と一緒に　廊下をみているとやっと主治医をみつけました。深く挨拶したら　自ら戻ってきてくれて話しかけてくれた。チャンス！私はこの病棟内を散歩していいですか？と頼んだ。了承してくれた。母の乗っていた車いすには点滴の棒をさせなくて母の足の間に挟んでの　散歩。車いすに乗ったときに　母は「助けて　お母さん　お父さん」と言った。母は苦しい限界なんだ。その言葉を思い出すだけで　胸が詰まる。病棟の廊下を車椅子で散歩すると「お父さん！」と父を捜している。やっぱり最期は夫婦。そして　自分の両親。私の存在はどうでもいい。母が生きてきた人生を尊ぶ。そばに居たい。自分はもう嫁いだ身がだから　自分の家のこともしないといけないし毎日が苦しい。胸が詰まる・・・看病されてきた先輩方の意見を聞かせて下さいませ。

  June 7, 2012

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• 母の耳垢

  母が入院している病院に依存して泣いている自分が情けなくなって自分で母の体を拭いたり　手をごしごし洗ったり爪を切ったり　耳垢をとったりした。なぜか　左耳は口がふさがれているようで狭く耳垢があまりとれなかった。しかし　右耳は　すごい耳垢でした。びっくりするくらい出ました。病院ではそんなことまでしてくれないわかっていても　してあげられなかった自分を責めました。手足を洗ってあげて　乳液をつけてあげて　母は気持ちよさそうでした。母の病院の個室には　洗い桶にブラシ　綿棒　スポンジ　乳液やシャンプーといろいろ増えたけれど　母の生活感が出ていいと思いました。母との時間　大事にしたいと思います。

  June 5, 2012

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• 母の幸せは私が元気で幸せにすごすこと

  毎日看病でくたくたでしたが　昨日　カウンセリングに行き頭を切り替えました。母が私が落ち込んでいて　嬉しいはずもない。母が私が泣いたり苦しんだりするのを望んでいない。笑顔で母と会い　母と楽しい時間をすごしたい。ブラックホールからやっと抜け出しました。

  June 2, 2012

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• お好み焼きともんじゃ焼き

  昨日は夫が早めに帰宅してくれて一緒に晩御飯を食べれた。母が病床でお好み焼き食べたいと言う話をすると関東の人ならもんじゃ焼きでしょうという夫・・・そんなこと話しているんじゃないんだけど母が食べれるものを今食べされてあげたい一心。それで夫婦喧嘩になりました。も食わないか・・・母もなんとかおしゃべりもいっぱいしてくれるんで一安心です。私は少し痩せてしまったけれど同じ職場のスタッフに支えられてなんとか仕事もしています。いろいろ嫌なこと　いっぱいあるけれど此処が正念場です。母との時間を楽しもう＾＾

  May 31, 2012

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• 認知症の方の病院選び

  認知症を患った方が入院するとなると環境が　病院の病状に左右します。人的環境も　含めて。今の母の入院する病院は嫌。第一に主治医の説明がだらだらしてわからない。主治医が母の部屋に来たことが一回しかないし　母をみていない。家族への説明の時に資料がない。看護師がきついひとが目立つ母を転院させたい思いがいっぱいです。今日は声が出来ないほどの疲労感で夫が早く帰宅してくれて助かりました。

  May 30, 2012

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• 反省の日々

  私って懲りてないな。と反省の日々です。母がもう治る見込みもないと医者に告知された時も姉にご飯を誘われて行ってしまいました。姉と心の交流は出来ることは不可能なのに。今日も　母の葬儀は直葬で　という連絡をもらい私は訳がわかりません。母はまだ生きているし　用意はしとかないかもしれないけれどそんなに冷静に考えられません。泣いていたら夫が帰宅して　ハグしてくれました。仕事の前に母の入院先の病院へ行き帰りにも行きました。流石に帰りは　へとへとでふらふらでした。それでも母との時間がありがたいです。母が人生の最終章をすごしているのに私はなんで仕事をしてるんだろう？いっぱい思います。頭が壊れそうです。忙しい中でも　自分に冷静になりたいです。ゆっくり考えて　焦らないで。

  May 29, 2012

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• 覚悟

  今日　入院している母の主治医からの説明があり家族がみんな集まった。もう口から食べれることはない覚悟をしてくださいとのことでした。長い長い説明の後私は母の病室で母の手を握って母と会話していた。そんなに仲がよくない姉妹なのにさっさと帰宅したと思った姉のひとりが病室に戻ってきて「晩御飯食べない？」と誘ってきた。ドキドキして　どうしたらいいのか　わからない。母に聞いてみた。「お母さん　お姉さんと晩御飯に行ってきていい？」母は「行ってらっしゃい」と言ってくれた。久しぶりに会話するのも　ドキドキする。９つ違いの姉とは　親の介護生活がはじまるまで話したこともなし。ご飯を食べにいくと　やっぱり私を批判してきた。うんうんと聞くしかできなかった。帰り道　ひどく疲れた。カウンセラーの先生にメールを送ると「今が正念場ですよ」と教えてくれた。電車の中で泣いていた私。情けない。母と向き合って　いい時間をすごしていきたい。笑顔ですごそう母と。

  May 28, 2012

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• 明日は母の主治医からの説明

  今日は私は休みでした。アレルギーもあって声も出にくくて疲れて　家で一日すごしました。入院している母のところに行けなくて申し訳ないです。引っ越しを控えて　ＮＴＴさんや業者の方が来て疲れました。新しい家のためなので　希望がもてますが家にお客様は一日　一件でいいかなと思い夫に一組にしてとお願いしました。姑には　上棟式の時に電話がつながらなかったので再度　夫から電話をしてもらいました。私に電話を変わろうとしてくれるのですが姑は夫と話したいだろうし　私は病の母を抱えて上手く話す自信もなく　寝室に逃げ込みました。明日は母の主治医からの説明。。。前のように曖昧だろうなと想像がつくだけに姉達に任せて　自分はひいていたほうがいいのかなと思ったり事実は聞きたい気持ちもあり職場のスタッフに支えられて　早退させてもらって病院へ行きます。午後から天気が悪いらしいからそれもひっかかります。明日天気になあれ～今を大事にしたいです。私は今の保険は　職場の保険に入っているのでやめたときを思って別の保険に入るようにすすめられて入る申込書を書きました。でもなんだかなあ～掛け捨てで　入院したら　5千円でる。その為に8千円も毎月払うのは・・・100歳になっても　入院5千円はでるらしいですがそこまで考えられないな。保険の人って　ご主人が亡くなられた場合・・・・ああ　その言葉いやいや　夫が死ぬことも考えないといけないのですがもしも　こんなこと言ったら失礼ですが　みたいな柔らかい言い方してほしい。夫にはいつでも元気で居て欲しい。あんなに家が建つのを楽しみにしてるのに私より先に死なないで。死ぬのも大変・・・私も母のように苦しんで　父のように苦しんでやっと楽になれるのが死なんでしょうか。友だちの母は縁側で倒れていて　もうすでに亡くなっていて友だちは「介護生活０やった」と言ってたけど　悲しいです。親とさよならする覚悟がなく　死んでしまわれたから。夫とふたりで死にたいくらいです。夫は随分いい人職場の人は　いい人も多いけれど　そうでない人もいる。いろいろあって　晩御飯嘔吐してしまうことが多い。源泉徴収がないないと大騒ぎしていた前年度職員室からでてきたと　上司がわびた。レターケースに　封筒に入らずそのまま　源泉徴収が入っていました。それって　おかしいことではないですか？ひとりひとり謝らないと・・・・そういうことができてこそ　上司ではないでしょうか？私はそう思えてなりません。明日　どんな日になるか　わからないけれど落ち着いて迎えたいです。

  May 27, 2012

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• 母入院1か月を過ぎて

  最近の母は　口が悪いです。今まで上品で礼儀正しい母が口が悪くなっています。看護師さんにも　注射針をさされたり痛いことをされると叩いたり　文句を言います。それでよかったのかなと思います。自分のことも　「わし」と言うようになり随分たくましくなりました。私が　母の体に触れるときもちょっと痛いと「あんた　何するの　痛い」とはっきり言います。母が母らしく居て欲しいと思います。今日は土曜日でダーリンが休日だったので仕事の帰りに　母のところにいくのをやめて朝　母のところに行きました。母は私と別れる時に泣いていたのですが今日は「あの人なんやろ　おかしいな」と言ってました。妄想で来てくれるおじさんやおばさんの方が自然で私は　不自然なのかもしれません。娘とは認識できてなくて　悲しいですが私が「おかしい人」になってしまい母の病室を訪れる妄想の中のお客様に負けてしまいました。とほほ。看護師さんが優しくなって　ほっとしていて顔なじみの看護師さんがナースステーションに居たので朝　挨拶したのですがナースは　筆記仕事に夢中で振り向いてくれることもなかったです。そんな些細なことが家族としては　ショックです。転院したいなという気持ちがまた　いっぱいになってきました。母が一回もお風呂に入れてもらってないこと・・・体温がも安定していて暖かい日でも　お風呂に入れてもらいたいです。母が認知症を患って　拘束されての入院生活を思うと今自分が　指が自由に動けて　ブログが書けることがどんなにありがたいことか・・・明日は私は休みですが　一分一秒でも早く母の元に行き拘束を解いてあげたい。私自身はすごく疲れていて　へとへとですが。。。母と一緒にくつろげたら　いいな・・母の看病をしていると　片時も目を離せず　へとへとになります。親子なのに　もっとリラックスして母と居たいです。今朝　花をちぎってしまった母子どもにかえってしまいますが花をすごく好きだった母が　私が活けた花をちぎってしまったことも悲しかったです。老いは人みんなの問題です。明日は我が身。お母さん　ごめんね。もっともっと一緒に居てあげたらいいのに　ごめんね。　

  May 26, 2012

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• 死期

  父が最初に入院していたＮ病院の医師はよくなっています　ばっかりで父の癌発症を思うと　家族は不安でした。今母は入院してい病院の主治医も点滴だけで生きている人はいっぱいいますからという説明です・・・絶句母は今拘束されていますが私が看病に行った時は拘束を離してもらうと頭をよくかいています。入院して1か月　一回もお風呂に入ってないし洗髪もしてもらっていません。今日は私は薬局で　洗い流さないシャンプーを買いました。母もすっきりしたいと思います。私はそう長く生きられないと思って出来るだけ心地よく生活してもらいたいです。入院していて　景色も変わりません。花を活けても　認識が弱くなってわかりません。母が妄想があってよかったのかもしれません、母のところに伯父さんや　知らない人　いっぱい訪れてその対応に母は忙しそうです。明日は我が身私も今朝5時に起きて母にところに行き幸せを感じました。明日はリンスインシャンプーを朝届けます。私もなんとか　少しは食べれて嘔吐はしますが　ぼちぼちです。病院に期待することなかれ～職場の人に期待することなかれ～自分でするしかない。明日　母の入院先に行こう。死期はいずれ訪れる。医者が　親切に話してくれた方が家族はありがたい。おかあちゃんの　点滴　晩寝る時くらいはずして　ゆったり寝て欲しい。認知症の病気の人の人権は・・・・母を出来るだけ　守っていきたい。　

  May 24, 2012

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• 痛いのは嫌

  今日は私は疲れていた。看病疲れもあった。どうして一日をすごすか悩んだが母のところに行った。母の好きなゆりを買って目の前で活けた。母はいろんな話をしてくれた。「あほ」「ばか」と　自分の人生の中での憤りを吐いていた。私も一緒に　母の気持ちを言葉にして応援した。母は「痛いのは嫌」と言っていた。24時間点滴。もう刺すところがないから太ももに刺されていた。健康な人でも寝るときくらいは自由に寝返りを打ちたい。だのに　母は拘束されている。母は今は何も食べれない。それで私も食べたものを嘔吐してしまう。弱い子どもでごめん。今度　主治医からの説明の時姉達とは意見が違うと思うがもう母をゆっくりとさせてあげる時間を保障したいと伝えたい。その時は私がつきそうから。拘束はあまりに気の毒。入院1か月を過ぎて　母のストレスも満開。あ～と大声をあげることも。あげたくなるよ。認知症の人の人権　守って。　

  May 22, 2012

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• お母さんお父さんに見捨てられた

  今日　母の看病に行くと母は終始　涙を流してお父さんとお母さんに見捨てられたという話をして涙を流して泣き続けた。私はみてられなくて　途中でテレビをつけたり歌を歌ったりした。そして　夜にカウンセリングを受けた時にカウンセラーの先生にカウンセリングを勉強してるならお母さんの話を聞いてあげたらお母さんを泣かしてあげたらお母さんは本当にお父さんやお母さんに見捨てられたかもしれませんよ。と言われて電車に乗ってそういえば　母は養子をもらって家を継いだけれど女ばかりを出産して　男の子は死産で跡取りが決まらないまま　母の父親は　戦後　財産を国にとられてアルコール中毒に・・・母の母親も長女が養子をもらうようにと母が説得中に　亡くなってしまった。母は　両親に見捨てられたと感じていたのです。誰でも言えずに封印していた気持ち・・・やっと話してくれました。家の跡取りがないとは　悲しいことです。私が嫁いだ先も長男で　私たちには子どもはいないので同じ気持ちです。家が途絶える。母はそれがどんなに苦しかったでしょう。今日は涙がいっぱい流れて泣いていました。もっともっと聞いてあげればよかったと後悔しました。母が封印してた気持ちです。認知症を患い今やっと出せた感情です。お母さんはそんなに長くはないと感じて涙が流れてきます。母と私の時間を大事にすごしたいです。私が看病疲れでダウンしている間に母は高熱を出し　嘔吐して　また絶食になりました。点滴生活。手足が自由に動かせず　気の毒です。それでも家族が来ているときは　抑制を解いてくれるので母はほっとした様子です。今日は母と目が合わなかった。毎日変わっていく母の姿が悲しいです。明日は我が身です。お母ちゃんの話　また聞かせてね。ごめんね。上手く聞けなくて。私が帰宅して　いっぱい泣いていました。お母さん　ごめんね。

  May 21, 2012

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• ライフプラン

  母が病気で入院しているこんなさなか明日　上棟式です。家のことと母のことを分けて考えられず気持ちが沈んでいます。うちのダーリンはのんびり屋で　上棟式の用意も今日の21時くらいにしていて　今まで私がなんでもやってきたらだと思いました。もちろん私は嫁に行った立場ですからこちらのことの方を優先しないといけないのですが母のことが気になっています。今日は家にライフプランナーの先生が来て下さり家のローンのことやら　保険の見直しなど一緒に考えて下さいました。何気に自分の職場の保険に入ったまま　そのままです。60歳になっても　もらえる保険がいいです。保険も変更しようと思っています。今日一日ダウンしていて明日は母のところに行き上棟式には夫ひとりで行ってもらおうか。。。それは夫は嫌でしょうけれど。う～ん。悩むな。

  May 19, 2012

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• 人生の最終章

  母は認知症を患い　グループホームに3年も居てくれました。そして4月中旬から　嘔吐が続いて　入院生活がはじまりました。今も咳をしていて　24時間点滴で　口から食べれるものは　流動食です。不謹慎だと思われる方もいるかもしれませんが人は産まれてくるのも　大変で亡くなっていくのも大変です。今は母の人生の最終章だと思います。母との会話　母との時間を大事にしたいと思います。母が認知症でなかったら　どうしたいだろうかと　いろいろ考えてみます。いつも　ホームに　出勤前に行ってる時に母がある時　言いました。「サラちゃん　運動と思って来てね」仕事先から　自転車で15分のところにホームがあり私は自転車で通っていました。そのことを話すと母がそう言っていました。だから　今　仕事先から　自転車で20分の病院に入院している母の元に自転車をとばして行っています。仕事の帰りにホームに行くと母は「旦那さんの晩御飯作らないといけないから帰りなさい」ということがありました。同じく　父が亡くなる前も　仕事が終わって病院へ行くと長居を許してもらえませんでした。「家庭を大事にしなさい　お父さんのことはいいから」と言いました。父は　「見舞いに来てくれることが　どれだけ力になるか　よくわかった今まで悪かった」と詫びてくれました。人と人との関係は言葉ではないと教えられました。それで　今は　母の入院する病院の看護師さんの対応がとても優しくなりました。私もいずれ　人生は終わります。みんな産まれて死んでいきます。自分の人生を決めるのは自分だとつくづく感じます。今　辛くて泣きたいのは母だと思います。それでも　看病の帰り道　自転車での20分は私には必要な時間で涙があふれてきます。そして　家に帰り晩御飯を作ったり　妻としての自分に戻ります。それでも　頭の片隅には母が居ます。母は厳しくて　母と一緒の布団で眠ったこともなければ私が人形と眠るのも　甘えると言って許してくれませんでした。そんな母のベットで一緒にすごせるのも　母がやっと許してくれたことかもしれません。人の為はない。自分の為に自分のしたいことをしている。母は自分を見失う病気にかかり　自分のしたいことが出来ない。すごく辛い毎日だと思う。無理しないで母が悲しむほど　疲労困憊して看病しないようにと思う。母に会いに自転車で走ることが　今は幸せだと思う。

  May 17, 2012

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• 認知症の方の入院治療は

  母は嘔吐で苦しみ入院しました。主治医からは原因不明で肺炎と胃腸炎という診断でした。入院二日目から娘の認知が出来なくなり今は幻覚症状が激しくなりおじさんがみている　長い棒を持ってこっちに来ると脅えたり可愛い子どもがやってきて　可愛いなと微笑んだり　忙しくしています。２４時間点滴は入院した４月から変わらずで　母は点滴が入るところもないくらい注射の後で青くなり手がむくんでします。今日　病院へ行くと　初めてナースステーションで主治医をみつけ看護師さんに相談して　主治医に母のことを聞きました。「幻覚がひどいようなのですが　薬の副作用でしょうか？」その質問に主治医は「明日　心療内科の先生にみてもらって薬の処方をします」とか長々とした説明でしたが　納得できるものではありませんでした。母は今も「トイレに行きたい」というのですが　導尿されていて動けません。看護師さんによっては　入院して１週間くらいは歩いて私がついてトイレに行ってもいいと言ってくれましたが　導尿によって　トイレにいくことが出来なくなり母の足腰は弱るばかりです。日頃は胴体と手を拘束されていますから健常な方でも　精神的にまいってしまうと思うのです。２４時間点滴は必要なんでしょうか？そこまで母を縛って・・・。今日も母の晩御飯の介助をして　帰るとき「じゃあ　帰るね　また　明日」と病室を出ると母が泣くんです。認知症を患っていても　わかるんだと思います。最近　私が帰る時に　泣く母です。認知症の方の入院は　辛いです。皆様は　ご家族が入院されて　悩んでいたことはありませんか？母は今は気持ちを　直接　ドクターや看護師に言えないので代弁してあげたいのですが　なかなか　病院のスタッフにわかってもらなくて悩んでいます。

  May 14, 2012

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• 母の日

  お母さん　私を産んでくれてありがとう。そう思う一日でした。母は入院中ですが　母には認知症があり　自分の気持ちを病院に言うことも出来ず私も　チューブだらけの母を不憫に思っていました。夫が病院へ言ってくれたらどうかなと思うこともありました。それを　夫に話すと「血のつながりがないしな」ですって・・・私もあなたと血のつながりはありません。きっぱり！夫は逆切れしたのか　明日　仕事を休んで　姉に転院をお願いするとか。急に行動する。私は余裕なく　夫に優しく出来ないからです。夫が例年のようにたけの料理をしてもらいたくて　たけのこを買ってくる。台所に置いてある。それだけで　プレッシャーです。朝　５時に起きて　早朝に病院へ行きまた　帰りに病院へ行く。そして　家事。仕事。きつい毎日。それも自分が選んでますから。親が病気で仕事を辞める人もいるでしょう。私は辞めてないし家のこともしています。今日は夫のリクエストの応じて　たけのこ料理をしましたがこんなに手間暇かかって　サラが怒るなら　もうたけのこは買わないって・・・そんなことで怒ってないよ。料理が出来ないのなら　せめて掃除やお風呂の掃除　買い物など他にも出来ることがあるでしょう。何もしないから　私が全部を背負ってしんどくんってるだけ。忙しくて　怒りやすくなってるのも確か・・・お母さんが死ぬかもしれないのだから気が気でないんよ。人間産まれてくるのも大変死ぬのも大変。そこの母と一緒にいさせてもらいたいと思います。

  May 13, 2012

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• 母と一緒に昭和の歌を歌う

  今朝は5時に起きて母の入院している病院へ行きました。一番こわーい看護師さんが　居てました、ぶるぶる、しかし　その看護師さんとも距離が今日縮まりました。看護師さんと話す中で「ここから職場は近いの？」と　看護師さんにため口で聞かれました。別にため口でもいいです。看護師さんに信頼してもらえて　母によくしてもらえたら少しのことで怒るのは損です。寛容にありたいと思います。今は母が入院しているし　私も過敏になって痩せる一方ですが今までの自分の努力がやっと　母の入院先のスタッフにも母のケアマネさんにも通じて　なんとか　しっくりやっていけそうな感じです。母は施設に居る時に歌をよく歌っていたようで私が歌を歌うと歌詞も覚えていて　よく歌ってくれます。此処に幸あれや　女の意地とか　昭和の歌は奥が深いです。母が元気がない時は　歌っているとその歌詞の深さを今の母が　点滴生活なので　涙が出てきてしまいます。泣きたいのは母の方でしょう。笑って一緒に歌いたいと思います。母との時間を大事に。今を大事に。自分も大事にしていきます。歌を歌うことで母は元気になってきています。

  May 11, 2012

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• 昨晩から母は口からの食べれるようにあり　私は嘔吐

  親子って不思議です。母が口からモノを食べるようになり　入れ歯をいれてもらって　スプーンで口に物を運びます。母は次から次へと幻覚の人が表れてその対応で忙しくずっとしゃべっていて　食べることに集中できません。目が離せず　食事介助もくたくたになります。朝ご飯は　20口くらいは食べてくれました。すごく疲れてしまいました。朝は5時に起き　一度職場に行きひきつぎなの仕事をして7時半に病院へ行き　母の食事介助。それから　また　職場へ向かう。そこで　前の担任していた　子どもと保護者に会う。「先生このまま行ったら遅刻ですよ」と言う。それも　自分の子どもにいうように　言ったので　はいとしか対応しなかったしかし　悲しい。人にはそれぞれ事情があるのにそれに私は遅刻していませんから。そんなこと言うのも　疲れる。なんでそんな嫌味言うのか　その人のふかーい歴史を知らないとわからないのだろう。自分としては　傷ついた。それだけだ。母が入院しているのに仕事をしていることをも　批判される人もいるだろうし人それぞれです。悲しいけれど流すしかない。その父を理解するように勤めるしかない。みんなそれぞれ一所懸命。今日の晩御飯も吐いてしまった。食べれないよ。どうしたらいいのか　わからない。母に一生懸命すればするほど　母の認知症の進行に悲しい子どもの私が出てきて　辛い。辛いけど明日も母のところに行く。母が待ってるから。私が行きたいから。母に会いたいから　それだけでいいね。

  May 10, 2012

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• 長女からのメール

  母が後1週間か2週間は入院が必要だと　主治医から言われたというメールを受け取りました。そんなの毎日会ってたらわかるし母はもう座ることも歩くことも出来ない。24時間点滴に　ほっとする間もなく私は此処の病院でいいのか　毎日悩んでいる。まずは　入れ歯を入れてくれて　咀嚼ができないと　点滴生活が続く。出来たら　もう導尿はやめてもらって　トイレにも連れて行きたい。私は私でいろいろ思ってる。姉達も姉それぞれがいろいろ思ってるんだろう。違う人間だし　一緒に暮らしていたのも　束の間だし母の拘束をとってあげて　世話するのも私だけだしそれは姉達の自由だから　責めるつもりはないけれどうちの夫がお姉さんにもみてもらわないとと　怒っている。複雑・・・昔から姉達はクールだったから。祖母が入院した時も　同じように　私だけが祖母を看病した。長女は祖母が亡くなっても　お葬式にもお通夜にも来なかった。二女は　祖母が入院していた1週間の間　お見舞いにも行かなかったのに亡くなった時に　泣いて泣いて泣いて　困った。私は母からの使いで　祖母がなくなったことを伝えに親戚の家に行った。その時一緒に行った二女が泣いて泣いて　困った。私は母からの仕事をやりこなすのに　大変だった。二女はその時「なんでサラはそんなに冷静でいられるの？」と聞かれたことを思い出す。私は祖母に思い残すことなく　毎日看病したから。泣いてる暇はない。お通夜にお葬式に。そんな気丈だった自分が高校生の時を思い出す。そういえば　父が危篤の時も　一番泣いていたのが二女お見舞いにも一度も来なかったのに。その心理って不思議なものだ。泣きたいのは病気の人でしょう。私は泣かない。母には笑顔で接していきたい。

  May 9, 2012

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• 看病休みの日

  今日は私の通院日だった。看病を休んでダンスにも行った。自分が自分の足で好きなところに行けることが幸せだと感じた。ダンスを踊ってレッスンが終わろうとしたときに涙がこみあげてきた。母に自由がない。私なら点滴24時間は嫌だ。手が疲れるし　少しはほっとしたい。私なら　ずっと拘束されてるのも嫌だ。嫌だと言えない母を守り切れてない私・・・。そういうものを感じた。明日の早朝　母の元に行く。私が誰かわからなくても　そんなことどうでもいい。病院に嫌がられても　母の言い分を代弁していきたい・・・姉が怖いけど。。。、

  May 8, 2012

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• 花を久しぶりに活けた

  母の病室に私が花を活けました。映像がなくてすみません。母はひとときも目が離せず拘束をとると　すぐに点滴を抜くし私が仕事を終わって病室に行くと点滴の棒？が　母のキックにより　横たわっていました。朝　母の病室に行き　お掃除をしてくれてる方に近くの花屋さんを聞き仕事が終わって　19時すぎに　花屋に行きカーネーションにスターチスにもうひとつ名前を忘れました。緑のかすみそうみたいな花。を買いました。それで　母の病室で活けました。母は時々「綺麗やな」と言ったり「眠たいから寝る」と言ったり物音がすると　「誰や？」と言ったりたくましくなっていました。入れ歯を外すと　唇をぺろぺろ舐めて　唇のまわりが荒れてしまいます。「おかあちゃん　おやすみ」と布団をかけると「おおきに　風邪ひきなや」と言ってました。帰りしな　悩みましたが　ナースステーションに挨拶に行きました。お邪魔じゃないかと思いましたが　挨拶をして　病院を去りました。久しぶりに花を活けた。病室にエネルギーが走る。母は元気になりつつあります。よかった。明日は私の通院日　母の入院先に行けなかったらごめんなさい。

  May 7, 2012

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• 今朝から目が回って

  朝起きて　母のところにいこうと思うと　ふらつく・・・寝ていても　天井がぐるぐるまわっている。寝返りをうつとなおさら　辛い・・お母さん　ごめんね。今日は会いに行けなくて。明日は行くからね。病院がせめて近かったらな。電車で1時間半はきついな。

  May 6, 2012

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• 母入院　18日目にして　入れ歯を入れてくれました

  母が入れ歯を嫌がる事を　心配しながら入院先の病院へ向かった。途中にケアマネさんに連絡して　母が入れ歯を嫌がる事を相談した。何回もチャレンジされたら　つけてくれることもあると思います。と言って下さり今日は母が　なんとか入れ歯をつけてくれました。べっぴんさんになりました。口のまわりをなめて　唇にヘルペスが出来ていたけれど入れ歯をいれると　唇をなめることも減っていい感じでした。入れ歯入れれたんで　口からご飯が食べれるのではと　希望が持てました。看護師さんには　入れ歯が入れれた報告だけしましたがご飯が食べれるかもという話はしませんでした。嬉しかったです。母が入れ歯を入れて　口元が若返りました。ペンをもたせると　前は　ちゃんと持って　名前を書きましたが今日はにぎりペン（箸）でした。それでも　「母」という漢字を途中まで書けました。人間　やはりすぐに忘れてしまいます。こちらが働きかけないと　母は　寝たきりになってしまいます。座るのも筋力が要ります。私が看病に行き　看護師さんに拘束を全て取ってもらって母が動きたいように動いてもらいます。大変だけどそのうち　母は「トイレに行きたい」とまで言えるように回復しました。人は一日寝たままだけでも　筋肉が固まってしまいます。母の足を動かして　なんとか　寝たきりにならないようにと思います。母は　私が帰ると言うと　「また来てな」とはっきり言いました。母とのひと時は　私も看病の素人で　必死ですが一緒に　吉本新喜劇を見て　笑ったり母の幻覚のおじさんとかをやっつけたり一緒に母の目線ですごしています。ありがたいです。ダーリンには　寂しい思いをさせて申し訳ない。姑にも・・・支えられて看病出来ることを感謝します。

  May 5, 2012

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• 疲れてる・・・

  私は母が18日に入院してから毎日　病院へ行ってきた。娘なんだから当たり前のこと。母の望むことは私の幸せだろう。元気な時には「早く帰って旦那さんのご飯作らないと」「仕事に遅れちゃ大変よ。お母さんのことはいいから　出勤しなさい」と言っていたことを思い出す。母も入院生活が長くなり　疲れて「はよ　死にたい　生きていてもええことない」と言う。私は抱きしめる　母を。「おねえさん　迷惑かけてごめんなさい」と私をお姉さんに思ってくれている。ありがたいことだ。娘にめんどうみてもらうには　母のプライドが許さないだろう。私は母の入院している病院の看護師の対応に疲れている。身体も悲鳴をあげてきた。休み休み　母の看病をしよう。看病されている方は　入院されてる病院とどんなふうにおつきあいされているのでしょうか？

  May 5, 2012

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• 昨日から母は導尿に

  看護師さんの説明があまりにあっけなく　悲しかった。母の検査の尿をとるのにとれなかったので導尿しました。何回も痛い目にあわせるのも可哀相でずっと管をつけたままにしましたとかそれも　忙しそうにしながら　早口に言われた。私が病室を後にするときはナースコールして「すみません　席をはずしますので　よろしくお願いします」と言います。すると　ナースは「はい　抑制ですね」と言い看護師がふたりがかりで母を縛ってあっけなく去っていく。今日は朝から無気力だった。長男の嫁の私は　姑のことも考えないと意を決して　夫の里に帰ることにした。夫は家をお金がないとか　言ってたが姑に電話すると　自動車事故が相次いでいるので事故が心配だから　一日中車を運転するのは　心配だから今回は来なくていいと言って下さった。姑の気持ちに感謝して実母のところに向かった。長女に病院で会ったので「総合病院へ転院させてあげたい」と申し出た。今日も看護師さんが導尿の説明に「尿の出が悪いので　此処は泌尿器科がないのでわかりません」と言われた。その説明があっけらかんとしていて　無念だった。長女は此処の病院でも一緒だと言っていた。無念なことばかり・・・泣き泣きいくしかない。

  May 3, 2012

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• 心通う優しい看護師さんをみつけました

  今日は看病を休もうかと半分思っていました。しかし　認知症で拘束されてる母を思うと朝目が覚めて　夫には申し訳ないのですが母の入院先に向かいました。母は私のことを姉と思ったり　ヘルパーさんと思ったり　娘と思ったりするのですがそんなことは　もうとらわれません。母がよかったらいいのです。私が入院先につき　拘束を取り離してもらい母は文字も書けました。自分の名前それがすごく嬉しかったです。今までの親不孝を思うと　今の私なんぞなんでもありません。お母さんと　ひとときをすごせることを幸せに思います。ひとときも目を話すと点滴を抜いてしまうので私もへとへとになるますが母もへとへとになりながら　私を育ててくれたんだと思います。今母が入院してる病院の看護師さんの目は殆ど　三角で怖いのですが優しい新米看護師さんと仲良くなれました。その方は他の看護師さんに話すときにも「今　話しかけていいですか？」と聞いて話してられます。そこの人間関係が厳しいのでしょう。その看護師さんは　今日私が母の看病に行くと「昨日　娘さんが帰って　お母さんは娘がどこに行ったか　聞いてられましたよ」と言って下さいました。私負けないでがんばろう。明日も。夫の支えがあるから　看病もがんばれます。

  April 30, 2012

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• 母の入院先の　看護師の対応

  とにかく怖いんです。母が大便が出ていたので　詰所に言いにいくと「え～さっきオムツを変えたばっかりなのに」と嫌がる・・・詰所に私が来る間に　母が点滴を抜いてしまうかもしれないのでナースコールで言って下さいと　重ねて怒られた。母が　胴体も拘束されていて　すれて　背中がかゆく　体をおこしてかいてあげていました。その血がでるほどの傷をみても「主治医にきいてからでないと薬はでません」だけ。自分だってかゆいときは辛いだろうに。。。冷たい。おむつかぶれもすごく　お尻が便でかぶれて真っ赤になってる。それをヘルパーさんが　看護師にナースコールをして「みてください」いうと「あ　そうですか」と上から目線。母は看護師さんの了解を得て　座って　背中を私にかいてもらったりしていたらおむつのところもかゆくて　おむつに手をいれてかいてしまいてにうんちが～～～～それでナースコールすると「？手をふいたらいいじゃないですか」「おむつから便がもれています」「順番に言ってください」なんでも否定されてしまう。疲れ果てました。父がはじめに入院した病院もこんな感じできつーい看護師さんが多く　辛かったです。転院して父はご飯を食べる許可をもらって元気になりました。病院　環境は大事です。朝　ゆっくりしようと思っても　5時には目が開いて　病院へ行く。母との時間を大事に。看護師さんとうまくやっていきたい　

  April 29, 2012

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• 母の主治医からの説明

  納得できませんでした。お母さんは症状が落ち着かれてから入院されましたから何が原因で　病気になったかわかりません。肺炎もレントゲンに影がうつっていましたがずっと前からあったかもしれないし　何が原因がわかりません。胃腸炎とも言われました。しかし　それも何が原因がわかりません。とのこと・・・説明があいまいでわからなかったです。金曜日に入院した母を毎日　見舞いましたが主治医に会うことはなく今日初めて会いました。いい出会いになりたいです。どうぞこれからも　母をよろしくお願い致しますと心をこめて頭を下げました。納得できないことは　母の精神科の主治医に相談しようと思います。

  April 27, 2012

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• 何かおかしい

  金曜日に入院した母毎日 看病に行っているが主治医とは会ってない・・・明日は主治医からの　病状の説明を受ける。どきどきしています。嘔吐してから　調子が悪くなった母肺炎？と診断されたようですが・・・誤嚥性の肺炎なんでは？認知症もすごく進んで　自分が拘束されていることさえ抵抗もせず　わからなくなっているのが娘としては　悲しいです。点滴は　2本になっていました。私は仕事の帰りに急いで　母の晩御飯につきあおうと18時前には病院についたのですが病院につくと　母は食べこぼしがないようにというタオルをパジャマの襟元にかけられたまま・・・看護師さんに聞くと夕食は終わりました。とのこと・・・遠慮しながら　どのくらい食べましたか？と聞くと「よく食べてられました」と18時前にはもう入れ歯も看護師さんによって母は外されていて　手にはミトン　拘束されていました。若い看護師さんがつっけんどんに言われると悲しくなります。家族としては・・・明日　初めて主治医と会いますがどんな診断結果なんでしょうか？今日　看護師さんに「母はよくなっているんでしょうか？」ときくと「元気になってられると思いますよ」だってめっちゃ他人事でした。それは　態度や言葉で人にはわかってしまう。母はもう娘をみても誰かわかりません。母の病気について　いろいろネットで検索してみました。一番考えられることが誤嚥性の肺炎・・嘔吐したときに肺に入ってしまったのかな。施設の責任を問われるので　ドクターも　入院した日に診断をはっきり言わなかったのかも。私自身も病気を持っていますが毎日　母のことを思うと自分のことはどうでもいいと看病できます。母にパワーをもらっています。出来たら　誠実な病院に転院したいです。

  April 26, 2012

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• 母は胴体拘束されて背中がすれてかゆい・・・

  今朝　7時すぎに母の入院する病院へ行った。母は半分起きていたが　まぶたがあがらない。入れ歯も嫌がる。オムツをみると大便が出ていた。ああ～今まで便意はちゃんと言ってくれていたのに。看護師さんから　昨晩は　睡眠薬を飲んで寝ましたとの報告を今朝受けました。母きっと　眠る前に便が出ていたんだろうな・・・便意がすると訴えても　誰にも届かなかったんだろうな。ごめんな・・・オムツを変えてもらい　シーツまで汚れていて母は車椅子に移動した。母は看護師さんが移動してくれるのに「痛い！」と言って怒る・・・此処が病院と認識されていないから。母は今朝も朝ご飯を「いらない」と拒んだ。「まさかのことがあったら　おかあちゃん　おとうちゃんをよろしく」と言った。最後は　自分の両親やね。それにしても　金曜日から入院しているのに　主治医に一回も会ってない。今まで父を見送った病院でも　主治医には　自然と会った。面会に来ていたら様子を見に来てくれた時に挨拶した。今　母が入院している病院には　そういうことは起きない。大丈夫かな。母もだいぶ認知症がすすんで「あんただれ？」と言ったり弱っている。明日は天気予報が雨だって。どうやって母のところにいこうかな？タクシーかな？自転車に傘さすか？無理しないで　自分の体力も温存しないと。認知症がすすんで　たんもとれず　人工的に機械でとってもらうことを了承してくださいと　看護師さんに言われた。申し訳ありませんと頭を下げるばっかり。出来たら転院させてあげたい。それを祈る。

  April 25, 2012

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• 母　やっと口からご飯が食べれる

  母　入院5日目にして今日のお昼から　口からご飯が食べれました。朝は私のことを娘と認識してくれている。手を合わせて　おばさんに月に一回は会いたいとかもうこんなんやったら生きてても　しょうがないとか愚痴を言う。お昼ご飯を5口くらいは食べれた昼をまわってくると　私は母にとって知らない人になるようだ。それでもいいと開き直れた私です。母は「サラはもらい子やった」とかこわーい話をする。どんな話にもついていく～以前　認知症でお世話になった大きな病院の精神科の先生に母の病状を相談に行く。〇転院はよほどの理由がないとできない〇一日も早く元の環境に戻ることがいいでしょう〇部屋の明るさなどで　昼か夜かがわかるように〇身体拘束は仕方ないでしょう。治療できないことの方が心配です。〇精神的な治療薬が必要ならば　今の母の主治医とコンタクトをとって出せる笑顔で　親身になって　答えて下さった。一言ももらさずにメモしたといおうか心に残った。バタバタと入院してしまったので今日は私が休みだったのでグループホームにお礼のクッキーや今　お世話になってる病院の詰所にケーキなど差し入れを買った。とても暑い日だった。すごく疲れて　帰りに　私が針治療に行く。少しはましになったかな。人に感謝して　毎日を大事にすごしたいです。明日も母のところに行こう。

  April 24, 2012

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• 胴体の拘束は

  今朝　7時過ぎに母の入院する病院へいきすぐにミトンと手首の拘束をといた。それから胴体の拘束をほどいてあげたかったのですがねじがとれずに看護師さんに頼みにいくと「今忙しいから　後で部屋に行きます」こわーい部屋に来てくれて　胴体のねじをとるにはもうひとるねじが必要でこれから私がしますけれどというとしないでください　ナースに言って下さいと怖い胴体の拘束をしてるなら手首や手の手袋の拘束はいらないのではと思う。手袋をとってときに母は指が上手くつかえない。朝は私が娘とわかってくれた。長女にメールで相談したけれど次回の主治医の説明のときに行きますとのこたえだけ。。。母の人権を守って行きたい

  April 23, 2012

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• 身体拘束にも負けない母のパワー

  今朝　母の入院先の病院へ行くと看護師さんが　昨晩母が　みとんをとって　ベットの柵にくくりつけてるベルトもとって起き上がり　足からの点滴も抜いて廊下を歩いていたとのこと・・・あらら転倒むしは感知しなかったのかしら？母はすごいわ～私が可哀相なんて思って泣いていたのもなんのその母は負けません。すごいです。入院先の看護師さんにも　看病の仕方を教えてもらったり前にお世話になっていたケアマネさんにも　いろいろ教わってそして　今まで勉強してきたカウンセリングも役に立ってなんとか　看病出来ています。明日は仕事・・・仕事前に母の入院先に顔を見に行ってそれから出勤・・・がんば！私！なかなかいけてるよ！長女が今日から看病疲れで寝込んでいるとのこと私も無理しないで　ぼちぼちいこ～ダーリンも助けてくれるし母は朝は私だとわかったけれど昼くらいから　私をヘルパーさんだと思ったり私は誰でもいいよ～母の助けにちょっとでもなるなら。もう拘らなくなりました。母は元気回復しつつあります＾＾

  April 22, 2012

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• 母が私のことがわからなくなりました

  皆様のブログへのコメントありがたいです。ありがとうございます。母の入院している病院へ行き何も食べず寝て　ブログを書いてる時にそのまま寝てしまい夫が寝かしてくれた昨晩でした。今日は朝から母の入院している病院へ行きました。母は認知症があるので点滴（足の甲からしています）を抜いてしまう　ベッドから降りようとするということで母が動くと　ナースステーションにわかるように転倒むしというフックをパジャマの襟のところにつけています。その上　手には手袋（点滴を抜いてしまうということで）そして　ベットの柵に拘束されています。それで　昨晩も初めての病院でのお泊りでどうかと心配して　病院へ電話しましたがナースが厚意で「寝ていますよ」と言ってくれました。今朝　母の元に行き　拘束しているものをすべてとって母にごめんねと謝りました。それでも母は午前中　晩に動こうとがんばりすぎたのか眠っていました。オムツの中に大便が出ていました。オムツをきれいにしてもまた寝ていました。お昼過ぎに起きてくると私に敬語を使いました。「誰？」と聞くと「わかりません」との答え私は思わずナースコールをしました。ナースは寝起きで混乱してるかもと言いながら母の名前を呼んで「ちゃんと娘さんの顔をみて下さい」と言ってくれましたが誰かわからずで　私は泣いてしまいました。泣きたいのは母なのに　申し訳なかったです。母は自分が誰かさえわからなかったり私の夫が来るとちょっと意識が回復したりと目が離せない状態で肺炎という診断で絶食状態の母を思うと私も食べる気もなく母の洗濯をしたり　ちょっと席をはずすだけでもナースが　転倒むしというセンサーをつけます。今日はとても悲しかったです。母が私を認識できなくなった日それでも　「おおきに　ありがとうございます」と他人行儀だけれどお礼を言ってくれます。母の育ちだと思います。明日も母の拘束を一秒でも早くとってあげたい母の元にいきます。転院も考えています。家族がつきそえないときに　つきそいを頼もうかとさえ思っています。母には親不孝もしたし　罪滅ぼしに今　母の元にいたいです。おかあちゃん　私やで。おかあちゃん　辛い思いさせてごめんね。

  April 21, 2012

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• オムツの中に紙コップが入っていた

  昨晩は大変だった。母が調子が悪くグループホームで嘔吐を5回繰り返し苦しんでいました。私は泣きながら「病院へ連れて行きます」「救急車呼んで下さい」と何回も頼みました。しかしケアマネさんは　そこのグループホームの主治医に電話かけ明日まで様子をみてください。今すぐ病院へ行くには後見人の弁護士と子ども3人の許可がいるとか・・・ご飯も何も食べずに23時くらいにはやっと母は眠りました。それで泊まることをやめて帰宅しました。今日　血液検査結果が出て　グループホームの主治医の紹介状で入院しました。病院も大事なんで　私は　母が精神科や心臓でかかっていた病院をすすめてくださいと言いましたが　通らずグループホームの主治医の関係のある病院に入院しました。まずその病院がすごく 臭くてたまらなかったです。看護師に聞くと　おむつをしている人が多いとのことでした。そんな問題ではないと思うんですが・・・母のオムツを変えた時に　紙コップが入っていておどろいて　ナースに言うと「検査しようと紙コップをいれていたとのこと。

  April 20, 2012

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