笑み堂　沙也の絵筆

人は、天文学的数字の偶然から、今ここで生きている。

自分がこの世に生まれたのは、
膨大な精子と、卵子の偶然。

それが叶ったのは、父と母との出会いの偶然。

それもずっと何代にも遡る、出会いの偶然から発生する。

原人が、幾種類もの猿人から発生した偶然。

もっと以前の、海にいた生物が陸に上がってきた偶然。

原種の生物が、どんどん進化していった偶然。

何も無い海から、原種の生命が生まれてきた偶然。

月や太陽と地球が、原種の生命が生まれる環境が整えられる位置関係にあった偶然。 

広大な宇宙空間に、地球が誕生できた偶然。

壮大な偶然の途中として、今私はここに生きている。

これからも偶然が重なり合いながら、人間は進化や終焉を迎えることになるのだろうか。

楽天ブログでときどきお邪魔している　(勝手に＾＾；リンクしてごめんなさい）
「てら凛＊彩乃さん」　の日記を読ませていただいて、
いろいろ考えてしまいました。

自分の命も、他人の命も、無駄にしてはいけない。
命ひとつひとつが、膨大な偶然を繋ぎながらここに存在している。

ひとつひとつが、大事。
ひとつひとつの命が、いとおしい。

自分のこれからの生き方も考えなきゃいけないな。

ただ、ぼーーーっとしてるだけでも時間は過ぎちゃうけど
せっかくここに私は生きているのだから、
何か考えたい。

ちゃんと、生きてみたい。

バランスボール　　完了
爪もみ　　完了
呼吸法　　完了
骨盤体操　　完了