笑み堂　沙也の絵筆

今日はと～～～っても仕事が忙しかったです。

ず～～～っと、細かい仕事を根をつめてやっていたら
もう背中が痛くて痛くて；；

相肩と、ちょっとしたことで諍いを起こしてしまいました。

体調が悪かったりすると、いつもなら気にならないようなことが
とても嫌なことや、哀しいことに感じるような気がします。

さっき、先に寝ていた相肩のベットのところに行って
あやふやだった自分の気持ちを言ってきました。

でもそれによって相肩はもっと混乱し、
気持ちが伝わらなくなり、
どんどん自分がいけないことをしてしまったような気分になり、

でも、そこでパニック的になりかけた私を見て
相肩は慌ててしまい、
なんとか、二人の気持ちを収めることが出来ました。

相肩に、こんな私と結婚して損したねって言うと、
そんなこと、結婚前からわかっていたよと、相肩。

じゃあ、なんで結婚したのと聞くと、
ひとりにしておいたらいけないと思ってとのこと。

周りの人たちは、みんな○○さんに感謝の気持ちを忘れてはいけないよといいます。
ありがたいと思わなくてはといいます。

その度に、自分のしてきたことを、過去を突きつけられる気がします。

相肩といられることは、とても嬉しいこと。

これでいいのではないかなと、思いたい自分がいます。

過去に囚われて、そんな私を選んでくれた相肩に感謝して
そんな結婚生活は、何か、変です。

だから、私は
これからのことを思いたい。
前を向いて、歩きたい。
相肩と一緒にね。