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涼しさを呼ぼうとアスファルトに撒いた打ち水に、蝶がゆったり羽を開閉しながらとまっています。 コバルトブルーの美しい羽は、いつか見た清流を思い出し、私を包んでいた自然の音が耳の奥で流れ、頬にあたった風の感触までもが蘇りました。 心の中の小旅行です。 ********************************************** 蝶の数え方は1匹、2匹でいいのでしょうか? 蝶に『匹』はなんだか似合いません・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
蝶は、卵のときに1粒、幼虫で1匹、成虫では1頭と呼びます。
なぜ、一頭か? いろいろな説がありますが、学術書でヘッドと書いてあったのを訳したときにそうなったそうです。 また、1片(ひら)という言い方もあります。 このほうが素敵でしょ! 最後に、 蝶を、「ふたつ折りのラブレター」という表現があるんですよ。 薀蓄オヤジの「アトムおじさん」でした。 (2005年08月03日 23時49分24秒)
薀蓄オジサマの「アトムおじさん」へ。
蝶は『頭』と数えるんですね。まったくまったく知りませんでした。 私は蝶なら『ひら』とか『ふわ』ならとっても素敵なのにとずっと思っておりましたので、『片』でもいいとお聞きして、今後蝶を数えるたびに、より優美な感じがすることと思います。 ありがとうございます。 『ふたつ折りのラブレター』・・・素敵ですね。 妖精が書くラブレターでしょうか?私のところにはまだ届きません。(笑) Saranne (2005年08月04日 12時44分37秒) |