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カテゴリ:本レビュー
アサッテの人 諏訪哲史 講談社 「ポンパ!」 突如失踪してしまった叔父が発する奇声! アパートに残された叔父の荷物を引き取りに行った主人公は そこで叔父の残した日記を見つける。 現代において小説を書く試みとは何なのか? その創作の根源にある問いに、自身の言葉を武器に格闘し 練り上げられていく言葉の運動。 第50回群像新人賞、第137回芥川賞をダブル受賞した小説 文学が好きな人が好きそうな作品でした(笑) 私みたいなタイプが手を出しちゃダメでしたね。。 いまいちよくわかりませんでした(^^;) でも悪くはなかったです。 薄いし読みやすいのが救いだったのかも。。 【BOOK詳細】アサッテの人 諏訪哲史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.20 15:09:19
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