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カテゴリ:本レビュー
![]() さくら 西加奈子 小学館 一家の灯火が消えてしまいそうな、ある年の暮れのこと。 僕は、何かに衝き動かされるようにして、実家に帰った。 僕の手には…。あるちっぽけな家族に起こった、ひとつの奇蹟。 スーパーマンのような兄と容姿端麗な男勝りの妹。 静かな父と賑やかな母と仔犬から飼っているサクラ。 フツーの家庭の5人家族と1匹だった。 ある日までは。 この方の本は初めてです。 泣ける本としてオススメされてたので読んでみました。 話としては面白かったけど書き方が私好みじゃなかった。 結果を先に知っちゃうと心構えができちゃって 泣けないんだよね。じわーっとはきたけど。 場面が飛んじゃってつながりがイマイチよくわからんちん。 ちょっと残念。 【BOOK詳細】さくら 西加奈子 ![]() ↑文庫版 ![]() ↑大活字版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.01 15:42:27
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