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カテゴリ:本レビュー
毒 深谷忠記 徳間書店 脳神経外科病棟で一人の患者が 筋弛緩剤を注射されて死んだ。 被害者に対して殺害動機を持つ者は多く 事件直前ナースステーションから 筋弛緩剤のアンプルが盗まれていた。 事件に巻き込まれた看護師・柳麻衣子は 真相究明に立ち上がる。 殺された男の人格があまりにもひどくて 殺されたことへの同情がわかなかった(-o-; DV被害の作品でもあるね。 なんとなくオチは読めちゃうけど それでも面白く読めました。 最後もまぁいいまとまり方だったと思います。 【BOOK詳細】毒 深谷忠記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.01 15:28:22
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