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カテゴリ:エケベリア
エケベリア、フロスティ。
短い毛で葉も茎もおおわれ、ベルベットのような質感。 淡いブルーグリーンのパステルカラー。 非常に美しい。 frostyとは霜の降りた、という意味。 確かにそんな感じだ。 このフロスティ、3ヶ月の日照ゼロ生活にも耐え、徒長せずがんばり通した。 と思っていたのだが、どうやら勘違いだったようだ。 5月8日植え替え時を見てみると、 それが現在は、 ほとんどなかった茎が長く伸びているのだ。 全然気付かなかった。 元々茎立ちしていたもんだとばかり思っていた。 確かに、よく見ると葉と葉の間が長い。 間延びしている。 こりゃあ徒長だな。 しかし上の方は詰まっているぞ。 日照ゼロが終わった盆明けも上の方は詰まっていた。 だから徒長していないと思い込んでいたのか。 昨日の紅化粧などこんな状態だったわけで、 これと比べれば断然マシだったのだ。 まあ、現在の姿も特に変ではないし、徒長したかしていないかは問題ではないだろう。 ところでコイツ、ポツポツと脇芽が出ている。 葉の付けねにぽこっと。 葉が落ちた跡からも。 枝ができるのだろうか。 できてほしいな。 枝分かれし木のような姿になったフロスティを雑誌で見たことがある。 いい雰囲気だった。 うちのヤツもそうなってほしいものだ。 木のような姿のフロスティ。 いいではないか。 よし、コイツの目標はそれだ。 現在生長期のようだし、冬までには多少なりとも枝っぽく育ってほしいね。 頑張れよ、フロスティ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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