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カテゴリ:エケベリア
かつては美しい姿を見せてくれていたエケベリア、サブセシリス。
ブルーグレーにピンク。 淡いパステル系の組合せは優しく上品だ。 だがこれは2015年11月の姿。 昨年の日照ゼロで例に漏れず徒長した。 茎が伸び、もはや面影はない。 しかしコイツは頑張った。 枯れることなく新たな葉を出したのだ。 2か月後には小さいながらもロゼットを形成。 そのまた2か月後にはここまで回復した。 ここまでくれば大丈夫だ、春になったら伸びた茎を切って仕立て直そう。 と思っていたら現在。 だんだん下葉が枯れてきた。 ロゼットは閉じているし縁のピンクも消滅している。 葉の青みもなくなりグレーベージュみたいな色になっている。 大丈夫か? 冬を越せるのか? あっ、でも今生きているということは去年は冬を越したということだよな。 去年の画像あるかな? どれどれ。 あったぞ。 昨年3月21日。 冬を越した姿だ。 下葉が枯れロゼットを閉じ、今と同じような感じだ。 やはりこんなものなのか。 1.5号鉢の小さいヤツ。 小さいから寒さに弱いのかもな。 でも紅化粧や花うららも小さいけど下葉枯れてないな。 ピンクの縁取りが消えたのも気になる。 紅葉ではないのか? 他のヤツらは紅葉最盛期だぞ。 なぜ消える? そもそも葉色がブルーグレーからグレーベージュに変わったのもよくわからないし、謎だらけだサブセシリス。 エケベリア、サブセシリス。 ベランダ最前列で管理。 通年戸外。 水は週イチ程度。 いつかまたあのブルーグレーとピンクに戻るよう頑張って育てよう。 キレイな品種だしね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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