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カテゴリ:エケベリア
毎年冬になるとサブセシリスは下葉を枯らす。
一昨年冬。 昨年冬。 春になる頃には中心部しか残らず小さくなってしまう。 そして今年も 冬になると下葉が枯れはじめた。 また小さくなってしまうのか? 何とかしたい。 ということで今年は対策を講じた。 夜間室内に取り込んだのだ。 最も寒い時期、うちのベランダはマイナス気温になることもある。 マイナス2℃って時もあった。 室内は窓際で最低でも8℃ぐらい。 低温下にさらさなければ下葉は枯れないのではないかと考えたのだ。 エケベリアは寒さに強い。 チワワエンシスも桃太郎も花うららも全部外に出しっぱなしだ。 だがサブセシリスは葉が薄い。 他のエケベリアとは性質が少し異なるのではないか? そういうわけで朝ベランダに出し帰宅後取り込みを続けてきたサブセシリス。 現在の姿がコレだ。 おお。 いいじゃないか。 下葉の枯れも止まったようだ。 横から見てもこの通り。 枯れ葉は見当たらない。 夜間取り込むみ作戦、成功と言っていいだろう。 それと、もうひとつ注意が必要なのが水切れだ。 これは今年2月4日。 下葉がペラッペラに薄くなっている。 1ヶ月以上断水したからだ、多分。 この状態でさらに断水を続けるとおそらく下葉が枯れるんじゃないだろうか。 水も他のエケベリアより多めにやる必要があると思われる。 このあと水やりしたところ下葉に厚みが戻った。 上品な美しさを持つエケベリアだ。 チワワエンシスや桃太郎とはまた違った味わい。 寒い時期は夜間取り込み、水切れに注意する。 この2点を注意すれば下葉を枯らさず越冬できるようだな。 来年もこれでいくとしよう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.15 19:07:24
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