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晩秋なのか初冬なのか。
今の時期をどう言い表すのか知らないがだいぶ寒くなってきた。 もう12月だから当たり前か。 ベランダ置きの夏型種も徐々に室内に移しているが、室内に移したからといって落葉が止まるわけではないようだ。 パキポディウム・グラキリス。 室内に移してからも落葉は進行し現在葉は3枚。 その3枚も赤くなってきている。 丸坊主は目前だ。 コイツ夏の間は1週間ぐらい水をやらないと塊茎がシワシワになり水をくれと訴えかけてきたものだが今は全くなくなった。 1ヶ月ぐらい水やりしなくてもシワが出ない。 休眠に入ったのだろう。 パキポディウム・デンシフローラム。 コイツも徐々に葉を枯らし残り数枚。 そのため3分頭した枝があらわになってきた。 塊茎はデップリと肥り葉がなくても鑑賞に耐える。 水はほとんどやっていない。 今後春までは塊茎がへこんだら少量やる程度。 アデニウム。 コイツも夏は水が切れると塊茎にシワが出ていたがこの時期は水やりしなくてもシワにならない。 本能がなせる技なのだろうか。 寒くなると蓄えた水を極力使わないようにしているようだ。 葉はやはり数枚残るのみ。 丸坊主まで行きそうだ。 ユーフォルビア蘇鉄キリン。 コイツは9月ぐらいから葉を枯らし始めたが室内に入れてから枯れの進行が止まった。 確か毎年こんな感じだぞ。 何なんだろう。 逆鱗竜。 コイツは室内に入れてから枯れが進行している。 下葉が一斉に枯れ始めているのだ。 この調子だと上の方がちょろっと残るだけになりそうだ。 ただ、上の方の葉は明るい緑色。 これはしばらく枯れないんじゃないかな。 葉を枯らすヤツら。 全て室内窓際。 水はパキポ、アデニウムは基本断水。 塊茎がへこんだら少量やるつもりだが塊茎はなかなかへこまない。 ユーフォは2週に1回少量。 これで問題なく冬を越すだろう。 これからしばらく休眠期。 春までゆっくり休んでくれ。 できるだけ暖かくして極力陽にも当ててやるからな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.03 11:13:38
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