[サッカー]の記事一覧 | ・サローの日々　日常ブログ　🐈

４年に１度の祭り　ワールドカップ決勝トーナメント初戦『日本vsクロアチア

４年に１度の祭り　ワールドカップ決勝トーナメント初戦『日本vsクロアチア』を見た非常に、惜しかった。後、チョットで、念願のベスト８。目の前まで、見えていただけに、残念でした。試合は、前半に、日本が先制し、「１－０」。後半に、クロアチアに、１点取られ、「１－１」。延長戦では、スコアレスで、「１－１」のまま。ＰＫ戦で、「１－３」で、敗れました。スペイン戦の時のスタメンが、終始、ボールは支配されていたけど、３戦の中で、１番、良かったと思うし、勝っているので、そのまま、いってほしかったけど、怪我、体調不良、累積カードで、スタメンを入れ替えざる負えなかったのが、残念だった。クロアチアは、ヨーロッパの国なので、あれだけ支配されたけど、ボランチの田中碧選手よりは、遠藤選手の方が、スタメンに向いてるぐらいで、スペイン戦と同じスタメンで、いきたかったですね。久保選手が、体調不良で、試合に出れないのは、かなりの痛手だったと思います。バルセロナの下部組織に入れて、レアルマドリードが、移籍金を払って獲得した程の選手。レンタル移籍の間は、パッとしませんでしたが、完全移籍してからは、調子が上がっていると思います。そんな、選手が、スタメンから居るって、相手は、少なからず、”要チェック”してるし、警戒する筈です。そういう面もあって、後半の選手交代が活きてきた面もあると思うのですが、今試合、久保選手が、出られないのは、悔やまれます。後は、板倉選手、酒井選手が、スタメンで出れてたら。と、思ってしまいます。酒井選手は、後半から、出てきて、非常に、頑張っていて、機能もしてましたが、見てた方は、分かると思いますが、後半から、出る選手じゃ無いです。試合は、前半の終了際、日本が１点を入れ、非常に、嬉しかったのですが、チョット、複雑でもありました。ドイツ戦、スペイン戦は、相手が、１点、先制してから、後半、逆転して、勝利してます。なので、せめて、前半、「０－０」で、いった方が・・・・・でも、堂安選手が、スタメンなので、後半の選手交代で、流れを変えるほどの交代が出来るかっていうのもあり、複雑でした。後半、三苫選手が、入った事で、何回も、良いチャンスを作れ、決定的な場面もあったけど、得点には、繋がりませんでした。試合全体を通して、モドリッチをフリーに、させ過ぎでしたね。スペイン戦では、チームの決め事でやってたと思いますが、特に、前田選手が、ブスケツにボールが入らないようにしてました。それが、かなり効いていたと思いますが、クロアチア戦では、モドリッチに簡単に、ボールを持たせていました。なので、チャンスも作られたし、揺さぶられたりして、余計に、体力を奪われていたところも、あると思います。後半から、出てきた南野選手は、要らなかったですね。過去、２戦、途中出場して、何かした？何も、してない。何の印象も残してない。三笘選手と、チョット被るけど、ドリブルで何回も仕掛けた相馬選手の方が、同じように負けたとしても、よっぽど良かったと思います。途中から、入った他の選手は、体力があるので、献身的に走っていて、その気持ちも伝わってきましたが、この南野選手は、そういうのが無い。いくら、技術、センスが良くても、こういう選手は、要らないです。技術、センス、才能があると思われる選手なので、これを機に、今後に期待させてほしいものです。後は、負けたから、言うのではないのですが、４年間、何をやっていたのかな。と、思ってしまいます。日本の攻撃のパターン、何があるの？日本の攻撃の武器は何？４バックから、３バックに変えたから、３バックの戦術は、無いの？見ていた感じでは、完全に、個人個人に任せてるっていう感じでした。まあ、個々に任せるなら、それでも良いと思うが、バラバラでしたね。連携、連動した動きが、ほぼ無い。基本のワンツーとか、見た覚え無いし、トライアングルも、作れてない。見ていて、感じた方、居ると思います。選手同士、コミュニケーション、取ってないでしょ。１番、目立ったのが、浅野選手へのパス。浅野選手に、何回も、パスを出すが、直ぐに取られたり、簡単なトラップをミスったり、変なパスを出したり、凄い、チグハグでした。パスの出し手が、浅野選手が、どういう風に出してほしいのか、全く分かってない感じがしました。これは、どの選手にも、言えます。なので、イマジネーション豊かな選手が、近くに居る時は、ワンタッチで、ポン、ポンって、やる時がありますが、それ以外で、見たいこと無い。常に、ボールを貰ってから、空いている選手を探している。なので、スルーパスも、全試合通して、良いのが、ほぼ無いし、サイドチェンジも、探して、ゆっくりなので、相手も、当然、間に合うので、ただ、時間を掛けて、ボールを回してるだけで、結局、詰められ、前に大きく蹴るだけ。サッカーは、個人が、いくら凄くても、チームスポーツです。日本は、確実にレベルは上がってると思いますが、まだまだという事でしょう。技術、個人のレベルは、置いといて、中田英、三浦カズ、中村俊、本田圭のように、プロフェッショナルにならなければ、この先は、無いように思います。ただ、ワールドカップ優勝経験国、『ドイツ』『スペイン』に、勝った事は、紛れもない事実なので、これは、日本のサッカー界に於いて、非常に大きな事をしたと思います。誇らしいと思います。チョット、偉そうこいてしまいましたが、ワールドカップは、まだ終わってないので、楽しみましょう。では　　　アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム半袖マーク無し HF1845 メンズレディース adidas価格：11000円（税別、送料別)(2022/11/24時点)楽天で購入アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム　マーク入り1 hf1845　【adidas|アディダス】サッカー日本代表レプリカウェアーsx012-mark1価格：15730円（税別、送料別)(2022/11/28時点)楽天で購入

４年に１度の祭り　ワールドカップ第３戦『日本vsスペイン』を見た

４年に１度の祭り　ワールドカップ第３戦『日本vsスペイン』を見た『ブラボー！！』やりましたね。今大会、カタール大会を予選突破するのは厳しいと思ってましたが、やってくれましたね。嬉しい限りです。対スペイン戦のシステムは、３－４－２－１でしたね。ショートパスを多用して、崩してくるスペイン相手には、非常に良かったと思います。伊東選手が、サイドバック　？？　と、思いましたが、攻撃する事を考えると、前の３人で崩さなきゃいけないので、スペインに取っても、怖さが無かったと思います。スタートは、「vsドイツ」「vsコスタリカ」の中で、１番、良い入りをしてました。久保選手が、良かったですね。ほとんど、スペインに支配されてる中、久保選手が、何回も、パスを交換し、崩しに行くシーンが、数回ありました。ただ、やれる回数が、非常に少なかったです。あれを、コンスタントに、やれていたら、相当に、チャンスが生まれたと思います。久保選手は、初戦のドイツ戦から、これが、やりたかったんだと思いますが、ほとんど、やらせてもらえなかったのが、残念です。今後、久保選手が、中心選手になってくれば、その崩しが、主流になると思うので、楽しみですね。前半、終始、スペインに支配され、日本のボールになっても、直ぐに、取られ、ずっとスペインの攻撃。これは、しんどいです。ただただ、疲れるだけです。日本のボールになり、キープできる時が、何回もあったのに、難しいパスを選択したり、チョット、トリッキーな事をしたり、簡単に、失い過ぎです。これでは、ＤＦ陣は、体力的にも精神的にも、しんどいです。前半も、終わり間際になって、イエローカード、３枚も貰ったのも、そういうところからではないかと思います。まあ、いつもの通り、審判が相手よりだったのも、あるとは思います。前半は、「０－１」。ドイツ戦と、同じ展開です。ドイツ戦と違うのは、開始から、３バックでやっている点。なので、ドイツ戦のように、システム変更でっていう作戦は、スペインも分かってるし、難しいと思いますが、ドイツ戦の逆転があるから、期待せずにはいられません。後半開始から、久保選手に代え、堂安選手。長友選手に代え、三笘選手。久保選手と堂安選手、一緒に出したら面白かったと思います。今大会、４バックの時の鎌田選手は良かったのですが、３バックシステムにしてからは、鎌田選手が合ってなかったように思うので、鎌田選手に代えて、堂安選手だったら、面白かったと思います。その堂安選手が、開始早々、やってくれました。強烈な左足のシュートで、スペインのゴールネットを揺さぶってくれました。これで、「１－１」。引き分けだと、予選突破は、ドイツ戦の結果次第。１点を取ったのも、ルーズボールを堂安選手が取り、堂安選手の個人技で取った、１点で、崩して、得点した訳では無い。このスペイン相手に、後、１点をどうやったら取る事が出来るかと思っていたら、三苫選手の折り返しを、田中碧選手が決めて、なんと、逆転。「２ー１」このまま行けば、予選突破だ。まだ、後半開始、早々。残りの時間を守るのか、もう１点を狙いにいくのか、そう考えていた矢先、まさかの『ノーゴール』判定。「ゴールラインを割っていた」という判定らしい。見た感じでは、ギリギリ残ってたと思うし、ラインズマンは、旗を上げて無かったと思う。が、主審は、「ノーゴール判定」で、さっさと再開させようとしていた。だが、しかし、ここで、『ＶＡＲ』の登場。サッカーでは、ボールが、完全にラインの外に出て無ければアウトにならない。１ｍｍでも、ラインに掛かっていたら、インプレイです。結構な時間を、ドキドキしながら待たされた結果、『ゴーーール』。主審の思惑通りには、なりませんでした。残念でしたね。かなり、昔から、日本代表の試合を見てますが、アジアの国に、審判の笛は、厳しいです。スポーツだけに限らず、世界は、アジアの国に勝たせたくないみたいです。こういうのは、いい加減、無くなってほしいですね。『ＶＡＲ』は、ああいう時は、『ＶＡＲ』する決まりになっているので、仮に、審判が、どちらかのチームを贔屓したとしても、『ＶＡＲ』が、優先です。非常に良いシステムだと思います。試合は、この後、チョットして、前田選手に代え、浅野選手。前田選手は、１人で、ボールを追っかけて、大変だっと思います。いつもの通り、前半から、ずっと、ＤＦラインが下がり過ぎているので、前田選手が、１人で、ボールを追う羽目になるし、ボールを中々、取れないし、取っても、直ぐに、奪われてしまう。スペインが、ああいうシュートパスを多用して、崩してくるスタイルなので、良かったと思われるだけで、ＤＦラインを、もっと上げないと、ドイツ戦のように、いいようにやられます。次の相手が、クロアチアだから、まだ良いとは思いますが、ブラジルやアルゼンチンのように個人技で仕掛けてくるチーム、アフリカ勢の身体能力の高いチームには、ＤＦラインを上げて、コンパクトにやらないと、けちょんけちょんに、やられると思います。後半の２０分過ぎに、鎌田選手に代え、冨安選手。鎌田選手は、もっと早く交代でも、良かったと思います。スペインは、逆転され、もっとガンガン攻めてくるかと思っていましたが、そうでも無かったですね。ほぼほぼ、ボールは支配されていましたが、何か、前半から、ずっと同じペースでやっていたように感じます。もっと、ドリブルを多用されたら、完全にやられてたと思います。予選突破、グループ内の順位が、ドイツ戦の出来で決まる中、考えすぎかも知れませんが、１位通過だと、次のクロアチアに勝ったとすると、ブラジルで、次が、アルゼンチンかオランダ。方や、２位通過だと、初戦が、モロッコ。次が、ポルトガル。勝つと、フランスか、イングランド。ドッチか選べるって言われれば、１００％、２位通過を選びます。あのスペインの出来だと、考えてしまいますね。さて、試合は、権田選手のファインセーブもあり、『２－１』で、日本の勝利。予選１位通過です。この試合、守田選手が、非常に良かったです。バランスを取るのが、上手い。田中碧選手が、バランスを崩しても、守田選手がバランスを保つので、非常に助かってました。権田選手も、相変わらず良かったです。三笘選手は、外せないです。次は、クロアチア。９８年、日本が初めて、ワールドカップに出た時に対戦し、「０－１」で、負けた相手ですが、今大会では、勝てると思います。そして、初のベスト８。ブラジル戦を見たいです。期待しましょう。クロアチア戦での、スタメンも気になりますね。クロアチア戦は、12月６日(火）、０時です。では　　　アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム半袖マーク無し HF1845 メンズレディース adidas価格：11000円（税別、送料別)(2022/11/24時点)楽天で購入アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム　マーク入り1 hf1845　【adidas|アディダス】サッカー日本代表レプリカウェアーsx012-mark1価格：15730円（税別、送料別)(2022/11/28時点)楽天で購入

４年に１度の祭り　ワールドカップ第２戦『日本vsコスタリカ』を見た

４年に１度の祭り　ワールドカップ第２戦『日本vsコスタリカ』を見た非常に残念でした。結果は、「０対１」で、敗れました。試合は、終始、コスタリカペースでしたね。後半、日本の攻撃が増えましたが、あれでも、コスタリカペースです。試合を見てた方は、分かると思いますが、チャンスらしいチャンス、ほとんどありませんでした。ドイツ戦に比べて、あれだけ、ボールを保持してるのに、チャンスシーンが、ほとんどありませんでした。三苫選手が、切り込んで得た、チャンスシーンも、あれだけ、人数を掛けて守ってるので、守られちゃってますね。完全に、ボールを持たされて、ワンチャンスを物にされちゃいましたね。コスタリカが、得点した時だけ、前から、プレッシャーを掛けてきて、ボールを奪取され、得点まで取られています。コスタリカは、「決定的なチャンスが訪れるまで、攻撃せずに、後半の勝負所で、仕掛ける」って、戦術で、まんまと、やられてしまいました。コスタリカの引いて守って、ちんたら、ゆっくりしたパス回しとかに、日本も付き合ってしまって、日本も、同じように、ゆったりペースでやってしまってました。テンポを変えれる選手が居れば、まだ良かったが、いないので、結局、横にパスしたり、後ろに戻したり、そして、ゆっくり、今度は、反対のサイドへ回したり、また、戻したりで、ただ、ボールを回してるだけでしたね。コスタリカが、ゆったりしてたので、コレで、優位に立ってると思ってしまっていたんじゃないかな。ドイツ戦は、前半、コテンパンにやられていましたが、コスタリカ戦では、前半も、日本が多くボールを持っていて、攻撃してたので、多分、このままやれば、得点できるだろうって、そういう気持ちがあったと思います。なので、ドイツ戦のように、後半から、気持ちを入れ替えて望む事が、出来なかったんだと思います。たらればの話になってしまいますが、上田選手が、スタメンは、疑問です。コスタリカは、引いて守るチーム、長身のＤＦ。分かっていた事です。なので、ＤＦラインを上げさせて、スピードのある選手で、かき回した方が、効果的だったと思います。前田選手。ドイツ戦、スタメンで、決して悪くありませんでした。浅野選手。ドイツ戦、得点して、のってます。上田選手では無く、この２選手のどちらか、もしくは、この２人の、ツートップでも良かったと思います。上田選手は、緊張してたのか、分かりませんが、全く、良くなかったですね。上田選手が、何かしたシーン、ありましたか。むしろ、何回も、チャンスをつぶしてました。ワールドカップなので、なかなか、前半で交代って訳には、いかなかったと思いますが、決断の良い、監督だったら、交代レベルだと思います。まあ、悪いのは、上田選手だけでは無く、攻撃の連携が、全く取れていない。相手が、引いてくるのは、分かっているので、その引いた相手を、どうやって崩していくのかって、作戦を立てて、練習して、挑むと思うのだが、攻撃の意図が、全く分からない。ただ、ボール回して、フリーの選手にパスして、敵が来たら、戻しての繰り返し。たまに、ハマった時だけ、ワンタッチで、回して、チャンスシーンを作れたのが、２，３回。こんなサッカーをしてたら、どこの相手でも勝てません。そして、やっぱりのボランチ、２人。ゆったりのコスタリカ相手だったので、ドイツ戦のように、守備面での悪いとこは、目立たなかったが、ビルドアップが、出来なさすぎる。こんな、酷いのは、見たことありません。吉田選手の方が、前にパス出してましたよ。解説の方が、何回も、何回も、「前にパスを出して」「相手の裏に出して」的な事をずっと言ってました。そりゃ、良い、ポジション取ったって、良い動き出しをしたって、パスが、来なければ意味がありません。パスが、来ないので、攻撃陣は、動かなくなってましたよ。まあ、パスが来ないので、何もしない攻撃陣も攻撃陣だと思います。ドンドン、ポジションチェンジして、ボールと人が動くようにしてればまた、違ったと思います。ずっと、同じポジション、同じ攻撃なので、コスタリカも、やり易かったと思います。中田英、中村俊、小野、本田、香川、この辺の選手は、今日みたいな展開の時は、下がってボールを貰いに行き、そこから、ゲームを組み立てていました。ＦＷも下がって、ボール触って、また、前に行くとか、工夫していましたが、今回の日本代表は、唯一、鎌田選手が、数回程度、下がって、ボール触っただけ。これでは、無理です。今日の試合は、負けるべくしての、負けです。三苫選手と、伊東選手の仕掛けは、素晴らしかったです。いくら、素晴らしいプレイが出来ても、ボールが、来なければ何も出来ません。ビルドアップ、何とかしてほしいですね。伊東選手が、仕掛けてファウルを取ったシーン。あれは、抜けてれば、キーパーと、１対１だったので、レッドカードか、ＰＫで、イエローカードですね。ドイツ戦も、感じましたが、あからさまでは、無いけど、審判は、コスタリカよりでしたね。審判だけは、公正にやってほしいですね。次は、FIFAランク１位じゃないのと思うくらい強い、実際は、７位のスペインです。日本代表は、ヨーロッパの国とは、比較的、結構、戦えます。スペインは、パスサッカーで、日本と合ってると思います。スペインが、強すぎて、圧倒されなきゃ、チャンスは、あると思っています。ただ、勝たないと、グループ突破するのは、難しいと思います。スペインは、強いですが、勝つ可能性は、あると思います。期待しましょう。では　　　アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム半袖マーク無し HF1845 メンズレディース adidas価格：11000円（税別、送料別)(2022/11/24時点)楽天で購入アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム　マーク入り1 hf1845　【adidas|アディダス】サッカー日本代表レプリカウェアーsx012-mark1価格：15730円（税別、送料別)(2022/11/28時点)楽天で購入

４年に１度の祭り　ワールドカップ『日本vsドイツ』を見た

４年に１度の祭り　ワールドカップ『日本vsドイツ』を見たいやあ、凄かったですね。流石、ワールドカップ。雰囲気も良いし、面白かったです。中々、見た事のない、日本代表の試合でした。日本代表の試合を見るのは、久々で、キリンカップの「ブラジル戦」以来です。初めて、日本代表の試合を見たのは、記憶が残ってる中では、1992年のアジアカップからです。ワールドカップが、始まったのに、こんな事を言うのは何なんですが、正直、今の日本代表が、歴代で１番、魅力が無い。サッカー自体は、年々、レベルアップしてて、全体が底上げされ、ベースアップしてると思いますし、個々の能力も、かなり高くなってると思います。だから、レベルで言えば、歴代代表の中でも、上の方だと思います。魅力が、１番あったのは、やっぱり、黄金の中盤。『小野・中村・中田・稲本』時代ですね。この当時は、ワクワクしながら見ていました。今の日本代表は、スター選手がいないし、軸となる選手もいない。「そういう選手は、いらない。時代に合わない」という人もいるかと思いますが、試合を見ていて、つまらないです。見ようという気持ちが湧きません。「ラモス瑠偉・三浦カズ・ゴン中山・井原・山口素・川口・楢崎・名波・藤田松田・森岡・久保竜・高原・福西・宮本・戸田・松井・中澤・闘莉王・川島長谷部・香川・本田・岡崎」　と、歴代日本代表は、スター選手、軸になる選手がいました。何年、経っても、名前が出てきます。　この中に、あまり好きな選手じゃない方もいますが、それでも、日本代表の試合を見る、魅力になっています。見れば分かる通り、年々、出てくる選手が、少なくなっています。今の日本代表だと、「堂安律」選手。久保選手は、期待してますが、ココ何年か、いまいちです。三苫選手は、楽しみではあります。このくらいです。なので、日本代表の試合を見るのが、ドンドン減っていました。そこで、今回は、ワールドカップなので、久々に見たというわけです。前置きが、長くなりました。ワールドカップ・カタール大会　「日本vsドイツ」試合予想は、良くて、「引き分け」と、思っていました。前半を見て、それでも、期待していたので、ガッカリでした。前半で、まともだったのは、酒井宏樹選手・鎌田選手・権田選手。次に、伊東選手。まあまあ、前田選手ぐらいです。センターバックの２人と、ボランチの２人は、酷かったですね。遠藤選手は、デュエルNo１で評判も良い。田中碧選手の良い評判も聞いていただけに、期待外れもいいとこでしたね。昔から、日本代表は、そうなんですが、ディフェンスラインを引きすぎてるので、やりにくかった部分もあったのかも知れません。右サイドと中央、やりたい放題でしたね。あれは、酒井選手が、可哀想すぎます。1人で、バランスとってチェックへ行ってましたね。伊東選手も、攻撃の選手なのに、奥深くまで何回も守備へ行って、あれだけの攻撃もして、大変でしたね。ボランチ・センターバックが、カバーに行けばよいものの、行かないので、ずっと、右サイドをいいようにやられてました。中央が、空いてるのも、ボランチが、前に行き過ぎてたり、センターバックと同じラインにいたり、そりゃ、中央、空きますよ。何か、全然、ディフェンスは、連携してませんでしたね。前半の初めから、ほぼ、ずっと同じ形でやられていて、「３バックにすればいいのに」と思っていました。何の修正も出来ないって・・・。後半、監督の指示で、システムチェンジしてきたけど、自分達で修正できないの。歴代代表なら、試合中に修正してます。リーダーシップを取れる選手も居ない。だから、魅力が無いんです。久保選手が、可哀想でしたね。ほとんど、ボールが持てなかったし、ボールを持てても、良い状況で、持てる事が、無かったですね。前半は、ＰＫで、１点とられ、「０ー１」です。かなり、運も味方にしてましたね。「０－３」「０－４」でも、おかしくなかったと思います。このままいけば、そうなると思いますが、決定的なのを何本も外してくれてたので、何となく、運が味方してる感じがしてて、引き分けぐらいには出来るかなと、ひそかに思ってました。後半が始まると、久保選手に代えて、富安選手で、３バックにシステムを変更してきました。すると、徐々に日本代表の方が、良くなり始め、長友選手に代えて、三苫選手の時は、「何で、長友選手と。三苫選手の攻撃が活きないじゃん」結果、暫くは、攻撃できずにいましたが、堂安選手、南野選手が、交代で入ると、更にリズムが良くなり、前半が、嘘のように、日本代表のペースでした。浅野選手、何本も良いの外しましたが、気合が違いましたね。見ていて、気持ち良かったです。堂安選手も気合が違う。三苫選手、面白かったですね。このワールドカップの大舞台の中、ファーストタッチから、あのプレイが出来るって、プレーも、落ち着き払っているし、ドンドン、仕掛けるプレイもするし、面白かったです。後半、４０分過ぎから、ロスタイム、７分と、ハラハラしましたが、結果、「２－１」で、あの強豪ドイツに勝ちました。強豪相手に、逆転して勝つなんて、見たこと無い。とても、面白かったです。前半、いいようにやられて、「０－１」だったのが、良かったんじゃないかと思います。ドイツ代表は、余裕で、プレイしだしていたので、後半、システムチェンジした事についていけなくなってましたね。前半、終わった時点で、勝った気になってしまったのでは、と思います。日本代表も、前半と後半で、別のチームだったように、ドイツ代表も、前半と後半で、別のチームでしたね。今回は、運も味方に付け、勝つことができました。次のコスタリカ戦では、実力で快勝してほしいです。やっぱり、日本代表の試合は、面白い。では　　　アディダスサッカー日本代表 2022 ホームレプリカユニフォーム半袖マーク無し HF1845 メンズレディース adidas価格：11000円（税別、送料別)(2022/11/24時点)楽天で購入