|
カテゴリ:★にゅうがん☆
前回、PETの検査結果を聞いた時に、看護士さんから“長い治療になるので、聞き漏らしのないように、ご両親と来院して下さい。その時に、ソーシャルワーカとも治療について話合いもあります”と説明を聞いていたので、両親と病院へ。。。 予約時間は、10時だったので9時半に病院へ到着。 いつも、予約時間には呼ばれないけれど・・・1時間程で呼ばれていました。 それなのに、今回は、どんどん患者さんだが増えて減る気配はなし!! 10時。。。 11時。。。 12時。。。 私よりも後の番号の方が呼ばれるので、カルテを出したカウンターにいたスタッフの方へ聞きました。 すると、アタフタしだして・・・私のカルテは別の部屋へ置かれていたと分かり・・・ 1時過ぎに、やっと呼ばれて診察室へ。。。 今後の治療方法として・・・ 骨を強くする為にゾメタ。 それ以外に・・・ 標準治療では、化学療法でタキソールかタキソテール。 臨床試験として・・・ホルモン治療(ゾラデックス+アリミデックス) 化学療法 (ゼローダ+タキソテール) (Ts-1(内服薬)+Taxol “どれを受けますかぁ?”とDr。
私は、ブログなどで聞いた事のある薬名だったけれど、 “どれにしますかぁ?”と聞かれても。。。 私は、副作用と先生としては、どの治療がいいと思っているのか(先生の意見はホルモン治療)などを聞きました。 “臨床の事を聞かれても、私達には分かりません”と父。 “娘は癌をやっつける為に、辛い思いをして抗癌剤を受けている姿を見ているし、あんなに辛い思いをして、抗癌剤を受けてもこの結果では、もう辛い思いをさせたくありません”と母。 “術後は、完全に叩く為に強い薬を使いましたが、今回は進行を抑える為なので、そこまで強い薬は使いません。副作用が強い場合は、薬なども減らします。それでは、次回の入院までに決めて来て下さい”とDr。 以前、抗癌剤治療を受けた時に、“こんな辛い思いをして、効果が出なかったら、効果が出るとは、もう思えないよなぁ。。。”と思っていただけに、両親に話し、 “ホルモン治療を受けるようにしようかなぁ。。。”と話すと、“そうしなさい。”と父と母。 看護士さんが出て来て、違う場所へ案内されたので治療の事を話すと・・・ “私達、看護士もどの治療がいいとは分からないので何とも言えません”と言って、Drへ私達の気持ちを伝えに行きました。 次は、臨床試験の説明の担当の方の話かなと思っていると、また診察室へ呼ばれ・・・ “うみさんは、子宮体癌もしているので、同じ施設(病院)から、2種類のホルモン剤を出す事が出来ないそうです。ゾラデックスと、ゾメタは、クマ先生のクリニックで受けてもいいですよ。2カ月に1度、定期検査で来て下さい。来たついでにゾメタも受けて帰って下さい”と言われて、急遽、ゾメタを受ける事に。。。 ゾメタの投与時間・・・始めてだったので30分間。(次回からは15分になるとの事) 結局、病院を出たのは4時前。 ホルモン治療を受けると決めたものの、今、化学療法へ変更しようか迷っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★にゅうがん☆] カテゴリの最新記事
|
|