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カテゴリ:日常生活
昨日は実は母の誕生日でした。
いつもお世話になっている母だから、何か驚かせてやろうと思い、 1人(←ここポイント)前日から作戦を練っていました。 まず、昨年からの反省で「本当にほしいものを聞く」を実行。 前に、自分で勝手に「母はこれがほしい」と想像してプレゼントを贈ったら、まったく逆効果で怒らせてしまい、「ほしいものは本人に見ておしえてもらうしかない」と父に言われ、今年は実際に聞きました。 すると「このバック」がほしいとダイレクトに言ってくれました。 その値段を見てみると、去年のプレゼントの3倍(*_*;) 母と2人で「たっか~~~い」と言ってしまいました。 すると母は「お父さんと来るからいいよ。」と言ったので、その瞬間「父がこのバックをプレゼントする」という設定にしようと思いました。 そしてその夜(前日)、父にそっと「母がこういったバックをほしがっていた」といい、父と共謀(?)。 私が最初に父の代わりにバックを買ってきて、仕事で帰ってきた父にそっと渡し、それをあたかも父が買ってきたということにして母にプレゼントという。 そして当日、お店に行く時に、母についてこられちゃ困ると思い、そのお店には1人で行くと言ったら、「私も行くわ。」と。 既にピンチでした。1人買ったプレゼントをどう隠そうか、いろいろと母にウソをつき、「買ったものは何か?」をごまかし、「そのお金は?」も説得力のないウソで切り抜け、1人冷や汗(:_;) そしてプレゼントをいつでも父に渡してもいいようにプレゼントを靴箱へ。 父が帰ってくるまで凄く長かったです。 夕方になり、父が帰ってきたので何気なく父の元へ。 靴箱のプレゼントを渡し、私はトイレへ。 すると奥の部屋から両親の暖かい会話が聞こえてきました。 去年は母を怒らせてしまいましたが、今年は落ち着いていて良かったです。 それに自分なりに成長もあったと思います。 私はどうやら相手に期待しすぎで、「プレゼントしたら絶対に喜べ!」といった事があったのですが、今までのことがあり、それほどまででもなくてもいいと思い始めました。 無理してもらうよりも、少しだけ喜んでもらえたなら十分です。 だから今までの作戦もまだ母には話してません。 いつか何年かたった時に笑い話になるといいです。 写真は母のために作ったクレープ。ケーキの代わりです。 これ作るのに母をまた手間取らせましたが、 喧嘩せず、楽しくできたのでよかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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