ポプリ玉と少女の靴の花束
久しぶりのポプリ教室で(今は2ヶ月に1回ですね)2種類作ってきました。まずポプリ玉梅干位(大きい)の大きさの綿の中にポプリ(今回はラベンダー)を適宜いれ、薄い布地でくる未、てるてる坊主の形を2個作ります。余分な布をギリギリのところで切り取り切り口をアイロンで押さえます。片方にリボンを縫いつけ2個をあわせて糸できっちりと縫い合わせます。アイロンで真ん丸になるように形を整えます。携帯につけるには少し大きいのですが、さて、何につけましょうか?ほんのりとラベンダーの香りが心の落ち着きをもたらしてくれます。少女の靴の花束レース網柄の白い靴が春らしさを感じます。ポプリを布で包み(白い布です)つま先の部分に詰めます。年度を1センチに延ばしアルミホイルで包み靴の底に敷きます。ある荷が見えないよう靴の両側を布で囲みます。ビーズの花を3ケ作ります。ブナやシナモン、アニスにクローブなどの木の実やスパイスをブリヨンで装飾し靴に敷いた粘土の部分にさして行きます。今回は時間がなかったので先生が金色の針金で「ちょうちょ」を作ってくれました。ビーズの花や木の実やスパイス、造花を粘土にさしていって最後に花畑を舞うかのように蝶を羽ばたかせます。↑蝶の姿・・見えますでしょうか?