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2005年10月04日
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Shall we dance
 招待券を頂いたので喜び勇んで見に行ってまいりました。
 面白かったです。楽しかったです。ちょっとドキドキしました。夫婦愛
 の素晴らしさも味わえました。

 リチャード・ギアーのはにかむような微笑にメロメロでトロトロです。
 あのタキシードを着て奥さんが勤める会社に赤いバラにリボンを
 結んでエスカレーターから現れるシーンなんて、ドキドキしたし、
 また涙もこぼれました。

 日本版とほとんど変わりはないのですが、やはり人間関係や
 家族関係、夫婦の描き方はアメリカ的だと。

 14歳の娘がへそにピアスをすると言う時の夫婦の会話がおっと。
 母親は「血をタンスにつけないでね」と言うそう。
 お国の違いですね。

 ところどころに日本版のシーンが思い出されます。
 こういうユーモアは同じなんだなぁと思うと同時に、
 さるかもめは「妻」の立場なのでどうしてもその視点で
 見てしまいます。そういう点では、夫婦愛がとてもよく
 描かれていたと思います。
 
 てっきりタキシードを着たリチャードが、赤いバラを最後の
 ダンスを踊る時にジェニファー・ロペスに渡すと思っていました
 ので、奥さんに渡した時は自然と涙が流れてしまいました。

 ジェニファー・ロペスの凛としたダンス教師役はステキでした。
 そして、いつも感情をおし殺している彼女がお別れパーテーで
 見せる笑顔はとても綺麗でした。

 リチャード・ギアーの映画は10年位前のショーン・コネリーと
 共演の「トゥルー・ナイト」以来。この映画もアーサー王時代の
 映画で、ぐいぐいひきつけられて見た者でした。
 その時の笑顔と同じようにちょっとはにかんだ感じがす・て・き

 一度はリボンを結んだ真紅のバラの花をいただいてみたい
 ものだわ。リチャード・ギアーでもいいし、もちろんジェラルド・
 バトラーだったら最高です。(はい、夢です(^^♪)

 そうそう、役所広司も負けてないよと思いました。
 彼のタキシード姿もかっこいいと思います。
 





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最終更新日  2005年10月04日 17時14分24秒
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