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テーマ:最近観た映画。(39926)
カテゴリ:映画・TV DVD
昨夜はNHK BS2で「十戒」を放送した。
1956年の作品。なんと50年前の映画 小学校の高学年か中学の時に見て、とても感動した作品である。 夜7:30~11:15分までの放送でした。 初めは忘れていて見逃したが20分後くらいからみました。 チャールトン・ヘストン扮するエジプト王の甥の「モーゼ」が、 実はイスラエルの奴隷の子だった。 その事を隠そうとせず、自ら今の地位を捨て、奴隷の身になり そこから「神の声を聞き」同じ民を救い出す壮大な物語。 終盤の場面でエジプト軍に追いつかれ前には海しかない。 そこでモーゼは神の力で海を真っ二つに裂き道を作る。 このシーンがもっとも良く覚えているシーンで「スゴイ!」と 感動した。 その感動が未だに残っていて、子供たちには見るよう薦めたが 「話がわからん」ということで退散。 「海が割れるシーン」の時呼んでというので。もうそろそろの時、 一緒に見た。 そうしたら・・・笑われた。 私も・・・??? あれ?こうだったっけ? 今やCGを駆使した映画を見慣れているせいか、「プッ」なのだ。 いわゆる「合成」の技術。 しかしながら50年前にこのような技術で映画を撮るということは 素晴らしい技術だなぁと感心する。 それと「色」これも原色がキレイで感心。 たぶん30年前に見たであろうこの映画。 その時の年齢での感動を大切に持っていたいし。 今また見て新たな感動を持ったことも大切にしていきたいなぁ。 ところで、同じチャールトン・ヘストンの映画「ベン・ハー」と ところどころごっちゃに覚えてた。(-_-;) 今度は「ベン・ハー」を見なくては・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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