|
カテゴリ:ひとりごと
毎水曜日深夜23時15分から始まるTV番組オーラの泉は家族皆でよく見る番組だ。
特に夫は毎回ビデオに撮りつつTVの前でお酒をのみながら見ている。 見られなかったときは翌日には見るほどだ。 私は・・・番組が始まって10分くらいで瞼が重くなり寝てしまう。 さて14日のゲストは「元体操のおにいさん佐藤弘道さん」でした。 娘が3歳の時、「おかあさんといっしょ」に出演希望ため毎月一回番組宛に葉書を応募していたところ、やっとの事で当選し指定された日にNHKに行った。 出演する子供達が集まっていた場所に「みなさんこんにちは~~」と 歌のおねえさん、おにいさん体操のお兄さんがやってきた。 が・・・しかし子供達はみなキョトンとした顔。アレレ? そうなんです。いつもTVで見慣れているメンバーのお出迎えではなく 新しいメンバーでのお出迎えでした。 そう、ちょうどメンバーが変わる時期だったんですね。 皆知らなくて、子供のみならず親までキョトン。 その時のメンバーがあの「だんご3兄弟」のおにいさん、おねえさんそして弘道おにいさんでした。子供達も訳がわからず???状態で、お兄さん、お姉さんもまだ緊張感がバリバリ。 弘道お兄さんを見るといつもその時の事を思い出します。 前置きが長くなってしまいましたが、 この番組の時、初めの方で三輪明宏さんがおっしゃった言葉 「叱る」と「怒る」は違います 「叱る」とは怒りの感情を抑え子供の(他の人)こととなること。 すなわち愛情 「怒る」は感情のおもむくままに・・爆発させる事 子供が(他の人)が理解できる言い方で(理性)説得する事 つい最近娘を怒ってしまった 私としては叱っているつもりだったが、後で夫に「それは叱るではなく、ただ自分の感情のおもむくままに騒いでいるだけだ」と教えられ、ハッと思っていた。 そんな時、タイムリーに「叱る」と「怒る」の違いを聞いたので納得。 そうだなぁ・・わたしってばいつもその時の感情が爆発してしまう 「叱る」とはそこに「指導(教え)する人」と「指導(教え)される人」という関係が成り立つんだろう。 よく子供を叱る時は「一息すって、ワンテンポおくれて(つまり冷静になって)」という。 今更だが・・この年齢だが・・指導できる人にそして愛情と理性をもって「叱る事の出来る人」になりたいと思う。 こどもは親の愛情と理性で育つ。 さて日記リンクしているayakawaさんの日記に 毎回の放送を詳しく載せていらっしゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|