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テーマ:最近観た映画。(40124)
カテゴリ:映画・TV DVD
映画最高の人生の見つけ方をみました。
余命6ケ月の診断を受けたカーターとエドワード。 たまたま入院している病院で同室になり、意気投合してお互いに「棺おけリスト」を造りそれを実行していく。 モーガン・フリーマン演じるカーターは実直な機械工。妻と子供、孫に恵まれ平凡に普通に生きてきた。 ジャック・ニコルソン演じるエドワードはとてつもない大富豪だが、家庭には恵まれず一人身。娘にも縁を切られている。 正反対の二人がリストを一つずつ片づけていく様が可笑しかったり、胸にジーンと来たり。 見終わった後、悲しくて泣くのではなく、こういうのもいいなぁと清々しく、心がすっきりと落ち着いた感じでした。 映画の内容から観客はやはり年齢層が高かったけれど、若い人にも見て欲しい映画です。 そしてジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのなんとカッコイイこと。 確か70歳を過ぎていると聞きましたが、色気があって「映画スター☆」です。輝いていますね。 カーターとエドワード さて、どちらの人生が幸せなのでしょうか? そして、出会いはいつどこでどんな風に起きるかわからないし、いつでも友人は出来るのだなぁと思いました。 冒頭のシーンと最後のシーンが繋がっていてなるほどにくい演出。 このようなシーンってジワジワと心が温かくなって好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月30日 23時23分57秒
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